機械系設計者って何やってるの?
機械設計者って何やってるんだろうって方結構多いと思いますので簡単に説明すると工業製品の企画から販売手前までの設計を行います。
どの部分の設計かというと外観部分~内部構成と形状や機能に関するところ全てといえます。建築でいう骨組みから外装部、電気配線やトイレや風呂などの配置全てといったところですね。
製品を作るときの流れは
企画→基本設計→詳細設計→試作→検証→量産試作→量産
っといった感じになります。で機械設計者さんは何をやるのか?
企画:立案・企画書作成、
基本設計:要求仕様から基本設計仕様作成
詳細設計:デザイン、材料や部品の選定、コスト計算、性能計算、リスク管理、試験方案、図面、特許調査、法律調査etc
試作:組立性確認、デザインなどの確認
検証:機能・耐久性・強度などの試験
量産試作:量産ラインにおける問題の洗い出し
量産:フィールド調査
っといった感じでやることがアフォほどありますw
さらに各部署との折衝があるため仕事量が膨大になります。だから、病む人も多い職業といえるでしょうwメンタルの強さ大事です!
かなりやることがあるので大変ですが製品が世の中に出たときは嬉しいという一面もありますw
まあ、10年以上やっています。しかし、まだ未熟に感じるほどベテランの域は遠いと感じる職業ですw
で、求められる能力はというと コミュニケーション能力・幅広い技術力知識・経験・強いメンタルといったところでしょうか。
常に折衝ばかりで、政治的な駆け引きが多いくうんざりする一面もありますw
機械設計者ってこんな感じなんですよw
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