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【タイ旅2023 #04】 甘いものいろいろ

前回の記事はこちら。

2023年5月31日の記録です。

モスクに入ってみる。ハルーン・モスクという名前らしい。バンコクにはムスリムも結構いるのね。

ハルーン・モスク
モスクの中

中はわりとシンプル。

観光客でもモスクの中を見学することは可能。半袖・長ズボン・無帽だったけど服装についても特に何も言われなかった。タンクトップとかハーフパンツとかだとダメかもしれないけど、ガチなムスリム中心の国よりはゆるいかも。

街なかには猫がくつろいでいた

なんか変わったビル発見。

なんかバブリーな感じ
面白い形

ググってみたら,これは「ルブア・アット・ステート・タワー」という高層で高級なホテルなんだそうで。
高層階からの景色は絶景らしいけど,でもまぁワタシらみたいに「ホテルは寝るだけ、街歩きメイン」の旅にはあんまり向いてないかな。建物内の移動だけで大変だろうしねぇ…。

タイにもマクドがいっぱいあるんだけど。

あれっなんか違う…

ドナルドがワイ(合掌)してる〜!

お昼はソムタム専門店に入ってみた。朝に空港の食堂で食べたソムタムがそれほど激くなかったので油断していたんだけど…。

たまご入りのソムタム

こちらは激辛だった!半泣きになりながら完食。

揚げ春巻…だったかな?

一緒にとった春巻は普通に美味しかったよ。

街中に何やらインドっぽい雰囲気の祠が。

エラワン祠ことプラ・プロム

1953年に「グランドハイアット・エラワン・ホテル」の建設工事をしていた際に事故が多発して工事がなかなか進まず、インドの神様のブラフマーを祀ったら工事がうまくいったのだそうで、そういうわけで今でもここにはブラフマーの祠があるんだって。

お供物がいっぱい

そしてこちらはインドラ神を祀る祠。

ターウ・アマリンと呼ばれる祠らしい
インドラ神

この緑の神様はヒンドゥー教の軍神で、暴風雨を司るそうな。

お昼が軽かったので、ショッピングセンターのフードコートに入る。
まず食べてみたかったのが、カオニャオ・マムアン。完熟マンゴーに,ほんのり塩味をつけた餅米を添えて,ココナッツミルクをかけて食べるもの。

マンゴーともち米そしてココナッツミルク

米と果物の組み合わせが想像つかなくて、恐る恐る小サイズをとってしまったけど、大にすればよかった!と後悔。これはうまい!
口の中でとろける甘いマンゴーともち米の組み合わせは、要は「おはぎ」ですよ。

そして同じフードコートで夫がとっていたのがかき氷。

一見地味なんだけど
中から具材がゴロゴロ

かき氷の中には甘く煮た野菜がいろいろ入ってる。レンコンとかイモとか。

日本同様、高級路線のかき氷も流行っている。同じショッピングセンター内にAfter Youというかき氷専門のカフェが入っていたのだが、ここには「カオニャオ・マムアン味のかき氷があるらしい!」と夫がリサーチしてきた。

カオニャオ・マムアン味のかき氷

中にちゃんと米が入っていた!!!

次第に理性がぶっ壊れていく夫、まだ食べるといって別のカフェへ。

氷の中に何か入ってる

これはクワイを使ったデザート。クワイを赤く染めたタピオカ粉で包んだものがココナッツミルクの中に浮かんでいて,上には氷がのっている。タピオカ粉のぷるんとした食感とクワイのシャキシャキが合わさってなんとも不思議。実はこれ,ザクロの種を模したものなんだって。

バンコクでよくお世話になったのがBTSと呼ばれる高架鉄道。韓流アイドルグループの名前じゃないよ。

BTSはスカイレールともよばれる

これがわりとしっかりバリアフリー対応されていて,ほとんどの駅でエレベーターやエスカレーターが使えるので大荷物を持っていても移動しやすかった。東京の地下鉄だと階段しか無い出口がまだたくさんあるのにね…羨ましい。

車両もかっこいい

そしてなぜかサイアム駅近くにはガンダムがいた。

サイアム駅のガンダム

続きはこちら。

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