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【タイ旅2023 #16】アユタヤ遺跡巡り②

前回の記事はこちら。

2023年6月3日の記録です。

ワット・パナンチューンというお寺へ。

仏像たちの前に人工の川?湖?
水の中にはカラフルなキャンドルが。
キャンドルはここで買ってお供えする。
カラフルな造花。これもお供えか。
ここにもコミカルな鬼が。
このお寺にも黄金の大仏が
仏像に金箔を貼って功徳を積む。

大きなお寺の近くにはたいていお土産屋さんがある。

鶏の置物?
中華風鏡。風水グッズ(魔除け)ですね。
多分お供え用のお菓子。

近くに墓地があったので覗いてみた。

台湾や沖縄のお墓とも似てる。
中華文化圏のお墓なんですかね。

次はワットマハタートへ。木の根っこに囲まれた仏頭で有名なお寺。

木の根っこで覆われた仏頭。

アユタヤ王朝がビルマと戦争をした際にこの辺りの仏像が破壊されまくったらしい。頭だけを落とす形で破壊したそうなんだけど、この頭だけは持ち去られずに(忘れられて?)、その後木の根っこに包まれてしまった…ということらしい。

気根がいっぱいの熱帯の樹木ですかね。

これ以外にも、仏塔の廃墟が残っていて不思議な光景が広がっている。

仏塔の廃墟。
赤茶けたレンガが良い雰囲気。
結構でかい。
木々に囲まれてるといい雰囲気。

次は、ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットへ。

大きな屋根の建物が美しい。
ここにも黄金のブッダが!

日本の大仏さんは年季が入っていて味わいがあるけど、タイの仏様はひたすら金ピカ!

金の布を仏さまに差し上げて功徳を詰む…というのもポピュラーみたい。

金の布を捧げる信者。

続きはこちら。

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