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【タイ旅2023 #24】タイ版サグラダ・ファミリア

前回の記事はこちら。

2023年6月5日の記録です。

パタヤの街で車をチャーターしてバンコクに戻るのだが、途中、サンクチュアリー・オブ・トゥルースに立ち寄った。

サンクチュアリー・オブ・トゥルース。

ここはタイ版のサグラダ・ファミリア。1981年に建設が始まったが40年経っても未完成の寺院だ。Wikipediaによれば、ヒンドゥー教と仏教の寺院だという。発案者はタイの実業家。建設の目的は古典芸術や彫刻の技術を保護することだそう。建物は木造で、金属の釘をまったく使わない伝統工法で建てられているそうな。

建物は細かい彫刻で埋め尽くされている。

部分的には足場が組まれてるところも。

中に入る時にはヘルメットをつける。一応、工事現場に入るって扱いなのね。

天井高いし柱も細かな彫刻が施されててすげ〜!

仏像彫刻も日本のとはプロポーションが違うね。
屋外にもいい体した仏像(?)がいた。
象に乗ってひと回りするアトラクションも。

海からボートに乗って建物を眺められるオプショナルツアーもあるらしかった。

ここから2時間ぐらいかけてバンコクに戻った。

最後の宿は機能的で都会的なホテル。
シンプルながら清潔感のある部屋。
ウォシュレットが日本式だった。

タイ式ウォシュレット?についてはこちらを参照。

バスタブもあった

宿の近くにはお寺が。都会にある普通のお寺で、タイのゴージャスな寺院を見慣れてしまうと別に驚かないけど、日本だったらこの金ピカの仏さんは目立つよね…。

金ピカの仏さんのいるお寺。

続きはこちら。

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