やっぱりいつでもホッとする安心感がある

高校の友達と、久しぶりにランチに行った。

本当は3人で会う予定だったけれど、
体調が芳しくなくて申し訳ないと
みんなに連絡があった。

きっと直前までどうしよう…って
行きたいのに行けないと
ものすごく悩んだよね。

最近は風邪もインフルエンザも流行っているから、無理せずお大事に。

土曜のお昼、
待ち合わせの駅まで本を読みながら電車に揺られていると、ふと、座席に座る友達の姿に気が付いた。

声をかけると、
「同じ電車に乗ってたんだね～！」と
偶然にお互いびっくり。

ランチの予約をした洋食レストランは、
ビルの7Fにあったのだけれど、まさかのエレベーター待ちの行列にこれまたびっくり。

我ながら、よく個室の予約がとれたなあ。

ランチセットは、とても美味しく
是非今度またみんなで来ようと思った。

友達は、とても元気そうで何より！
普段なかなか話しづらいことも含めて
色んな話をしながら、たくさん元気をもらった。

ありがとう。

楽しいとき程、
時間の流れがあっという間なあの不思議さは
一体何なのだろう。

「類は友を呼ぶ」という言葉があるけれど、
これには頷ける。

みんなどこかのほほんとしていて、
中学の友達も高校の友達も
いつ会っても穏やかな気持ちになる。

SNSにいわゆる
映える写真を載せなきゃと気を張ることもないし、
なんだろうすごく自然体だ。
(そういう雰囲気は、苦手です)

きっと私は会う度に緊張したり、
なんだか合わないなと感じる人とは
自然に距離を置いて疎遠になっていくんだろうな。

だからこそ、
今もずっと続いているご縁を大切にしていきたい。