見出し画像

分からない時は詳しい人に素直に聞こう

仕事中やギターを弾いている時にふと思ったこと。
「変なプライドは成長の邪魔になるのかも」

例えば、
仕事中分からない事があった時
その場で素直に聞いて良かったなと思う。

その方が、後々自分が楽だ。
いつまでも分からないまま、不安にならずに済む。
それに同じことを聞かれた時に、今度は自分が教えることもできる。

月曜日、久しぶりに1Fフロント受付に行った時もそうだった。
最近は時間ごとに各科に移動して、会計を打っていることが圧倒的に多い。

でも、その時は先輩がトラブル対応をされていて、後輩の子も1人休憩中だった。
1Fが1人になってしまうため、急遽久しぶりに行くことになった。

2月に職場が移転してから、
後輩の子2人はずっと1F受付にいる。
なので、彼女の方が1Fの事に関して詳しい。

「未収がある場合、先に支払いをしてもらった方が良いのか」分からず、すぐに彼女に聞いた。
その結果、患者さんを待たせず対応できた。

これは何も仕事に限らず
音楽や日常生活においても同じだと思う。
あらゆる分野で通じるんじゃないかな。

今、週末にやっている
アドリブ課題のレコーディングや日々のレッスンも同じ。
その時の自分を毎週ありのまま記録している。

「もう少しこんな風にバッキング(伴奏)も入れられたら良かったなあ」
とか
「こんな風にも弾いてみたかった」とか
時には思い残すこともある。

だけど、毎週レコーディングしているのだから、
その都度自分なりに振り返って次回に生かせば良い。そして、少しでも分からない事は
1つ1つ聞いて解決していけばいい。

回数を重ねていく度に、
少しずつでも上達していればそれで良いよ~と思う。

変なプライドなんて持たないで、
分からない時は、その分野の詳しい人に素直に聞いて教わった方がきっと良い。

「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」

これからも、頭の片隅に忘れないでいよう。



たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。