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趣味がお隣さん

「趣味がコーヒー」と「趣味が写真」ってお隣さんっぽい、「趣味が車」と「趣味が釣り」と「趣味がゲーム」ってゆうのもお隣さんっぽい。そんな視点から話が広がって行って、平和で楽しかったので、ふとした会話のスパイスにいかがでしょう。

身も蓋もないですが、

「コーヒー」と「写真」ってお隣さんなの?「コーヒー」と「本」と「料理」がお隣さんじゃない?「コーヒー」と「サイクリング」も同じ町内にはいると思うよ。「コーヒー」と「サバゲ―」はどう?え?そんなに遠くないよ、だって、コーヒーミルの刃のギミックとね、ピストルの――。

と、正解はないので、話はどんどん広がります。「コーヒー」に、「サーフィン」が玄関ピンポンしてきても私はドアをあけられないかも!なんてゆう子もいて、笑いが止まりません。

書いてみて町内地図

思いつく趣味を、家の形でひとつ書きまして、次の趣味はこのへんで、この趣味はやったことないけど、ここの家の隣だな、というようにどんどん好きなように都市計画していいわけです。

誰かとしゃべりながらでも、ひとりでも楽しいです。

あとは、話題が途切れたときに自由にどうぞ。

親戚に、”歩くカルチャー誌"だな、と思う叔父さんがいまして(とりわけ ”&premium” アンドプレミアム)その人の地図は、合衆国になっているのでは。と想像して楽しいです。

誰かが楽しいが、誰かが辛い会話はなるべく避けたい

価値観が違うのが当たり前で、頑張っても「ふーん。」としか言いようがないほど、まったく話が噛み合わないことがあったり、突然誰かの楽しいが、関係ないところで誰かを傷つける結果になったり。そうゆうことはなるべく避けて、友人や家族と楽しい時間を味わい続けたいのです。さっきの「コーヒー」と「サーフィン」の話も続きがあって、固定概念をとっぱらってみんなで笑って解決です。本当は、くだらない話が一番楽しい。話している内容を楽しんでいるのではなくて、話している場が心地よく、ずっとこの楽しい時間が続いてほしいんですよね。

さて私は、今日の夜、だらだらしゃべる時間を楽しみに、今から溜まった事を片付けるとします。

saza

















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