7月9日(2005年)このダービーから始まった裸の戦士との歩み
自分にとってこのダービーはサポーターとしての自分の方向性を決めた試合だった。
スタジアムに通いはじめてからゴール裏の色んな場所でとにかく浦和レッズの力になるために熱く戦ってきた。
サポーターは試合に行って声と手拍子で選手に力を与えて試合結果に一喜一憂するものだと思っていた。
ただ、次第に自分の中で一つの疑問が浮いてきた。
試合で頑張るだけがサポーターなのか?
自分の中ででた結論はゴール裏でカリスマ的存在の人の近くで行動する事だった。
自分にとってゴール裏のカリスマは裸の戦