7月6日(2005)国立のバックスタンド真ん中で
2005年7月6日。レッズは国立競技場でヴェルディと対戦。この日はバックスタンドの中央両チームの境界線でヴェルディサポーターの友人たちと観戦。
長谷部誠のゴールに始まり、最後は平川忠亮の連続ゴールで7-0の大勝。終了の笛が鳴るまで応援していた友人もさすがにキレて、バックスタンドに挨拶に来たヴェルディの選手に怒りをぶつけていた。この試合でいちばん心に残っているのは、ワシントンが最後まで懸命に走り続けていた姿だ。
レッズの試合を初めて観戦したのは、93年2ndステージヴェルディの