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婚活時代の話。〜もう婚活なんて疲れた!となった時〜


私が婚活を始めたのは
28歳の時。

結婚を考えていた彼と
突然別れることになったのが
きっかけだった。

ほんとに突然のことで
しばらくは何もかんがえられず
ぼーっとしたり
とにかく仕事に打ち込んだりしていたが、

将来結婚したいとか
子供がほしいとか
少しでも思っているなら
20代のうちに動いておかないと
後悔しますよ、という

本の言葉に突き動かされ

意を決して(?)
マッチングアプリを始めた。

始めてから
今の夫と付き合うまでは
大体半年くらいだったと思う。

今振り返ればあっという間だが、
アプリで婚活してる期間、
結構キツいと感じることも多かった。

何人かとお食事にいったが、
正直会うだけでも
「何か犯罪にまきこまれないか」と
どこか気を張っているし、

フルタイムで仕事しながら
色んな人とメッセージをやり取りするのも
結構大変だし、

段々自分が
どんな人が好きなのか
分からなくなってくる。

そんな時期、
気持ちが少しラクになる瞬間があったのを
明確に覚えているので
ここを1番伝えたい。

初めて会うとき、
相手がどんな人であっても
「その場での時間を楽しもう!」と
考えを変えたことだ。

「婚活」という
まるで仕事のように
頑張るのではなく、

友達を増やすような感じに、
気楽にいく。

もし結婚しなくても
自分には仕事もあるし、
友達もいるから大丈夫だ!

って思えるように
仕事が嫌でも踏ん張って続けて、
友達付き合いも断ち切らないでいる。

そうやって
ちょーっと気持ちをかえたら
うまくいくようになった、というか

婚活に疲れた、と感じなくなった気がする。

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