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いつもカバンにエコバッグを

こんにちは
ベトナムホーチミン在住のちり日々です。

日本では2022年にレジ袋が有料化になってから、すっかりエコバッグが浸透してきたように思います。

ベトナムに帯同したばかりの去年、レジ袋はもちろんドリンクカップやストロー、カトラリーなど、プラスチックフルな環境で、日本とのギャップに驚いたことを覚えています。
(一度のお買い物でレジ袋5枚に商品を小分けされて渡されたことも…!)

はじめの頃は、やっぱり使い捨ては楽ちんだ〜とお気軽な気持ちで過ごしていたのですが、
世界規模で脱炭素の動きがあるのにベトナムでは関係ないという態度で過ごしていいのかな?
という漠然とした環境意識が芽生えはじめました。

何よりプラ製品ですぐいっぱいになるゴミ箱が嫌で、日常の小さなストレスでした。


そこで、最近お買い物をするときは、なるべくレジ袋を断って持参したエコバッグを渡すように。

家に帰ったあとエコバッグを畳む一手間が増えたけれど、重い荷物でも肩にかけれて持ち運びが楽になるし、ゴミ袋を変える頻度も減ったし、自己満足ではありますが社会に貢献している気持ちになりちょっぴり誇らしい。

Saigon kitschというローカルブランドのエコバッグを愛用中。ドリアン柄で可愛いんです。


ベトナムでも個人でできるゼロカーボンアクションをしていきたいなと思いました。

(環境問題に関してど素人なので、この記事を作成している途中にHPで色々と調べてみました。次はお気に入りのマイ箸やマイストローを探す旅をしたいです。)

ゼロカーボンアクションとは

■できることから始めよう、暮らしを脱炭素化するアクション!

各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題の解決に向けて、日本は、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)を目指しています。

環境省HP

読んでいただきありがとうございます。
それではまた


ちり日々

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