解説00

なぜなに精神現象学|真理を目指して戦え! 啓蒙VS信仰編

ヘーゲルの名著『精神現象学』は、真理を目指して戦う「意識」たちの熱い少年漫画!(漫画でもない)
その中でも私が大好きな啓蒙VS信仰のバトルを紹介する漫画です。18世紀ごろの啓蒙運動にヘーゲル先生はどんな精神バトルを見たのか! お楽しみください。
※びかてつとデンケンは、哲学者(の思想)をキャラクター化した漫画の名前です。デンケンはアルファポリスで読めます。

余談
キルケゴールは「何(客観的真理)」を知っているかよりも、それに「どのように関わるか(主体的真理)」を重要視し、信仰はまさに「どのように」の問題だということを主張した思想家!
ヘーゲルの信仰観がハチャメチャ解釈違いだったからめちゃくちゃ批判したのであった。

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