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【2020.6-】生まれて初めてPTAに参加することになった

コロナ禍の休校から始まった長女の中学校生活。なんせ初めて子どもが中学校に行くので、全然様子がわからないのに、いきなり休校。
もう何にもわかりません💦

そして前回の記事のように、学校ってなんだろうね、ってことを考え始めたこともあり、こりゃもっと学校のことを知らなきゃいかん!と思い始めた私。

実は、、、長女が小学生の間は下に小さい子が2人いるという理由でPTAは受けずに6年間を過ごしてきました。(それはそれですごい!ってよく言われます💦 いや、別に強烈にNG出していたわけでもなくだったので、周りに恵まれてたんですね、今思うと。)
そしてどちらかと言うと、「PTA・・・いる??」って思っちゃうような保護者でした。ごめんなさいm(_ _)m

中学でPTAに足を踏み入れてみた

で、中学校になって初めて「PTAの学級委員(クラス代表)をやってもいいよ」と提出して、晴れて学級委員になり、初めてPTAに足を踏み入れることになりました。

その年の役員の方達は、立候補で出たわけではなく、ずーーーーーっと決まらず、何度も話し合いをして、最後は痺れを切らして「じゃあやります」と半ば投げやり(!)で決まったとのことでした。
加えて、コロナ禍という初めての経験もあり、なかなか大変な運営だなぁと感じていました。

でも、関わってみて、校長先生の話を聞く機会があり、校長先生がいろいろな角度で悩んだり考えたりしながら、コロナ禍での学校生活、行事運営の決断をしていることを知りました

また、中学生になるとあまり学校のことを家で話さなくなるので、PTAに関わることで学校のことを知る機会になるし、何より同じPTA委員から入る情報はとてもありがたかったです。(LINEで、次の土曜日は登校日だよ、と教えてもらったり。ありがたい存在だったー😆)

知ることで広がる世界がある

小学校のPTAでは、ベルマーク集めのイメージとか、あまり求められてないんじゃない?って思っていたので、
中学校のPTAに参加して、学校と関わることの大切さとその価値も初めて感じることができました。

校長先生に対して積極的に応援の姿勢を示すことができたのは自分にとっても有意義だったし、いろんな立場からの視点を持つことができたのは学びでした。

改めて、知ることと知らないことは全然違う。いろんな視点を持てることで見える世界は広がる。逆に、知らないのに勝手に決めつけちゃいけないなとすごく反省したりもしました。

読んでいただきありがとうございました。

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