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【毎日note297日目】あいみょんに憧れて。

あいみょんに憧れ、1万年ぶりに美容院へ行き、ウルフヘアーにしてきました33歳です。

こんばんは。さゆです。

私は時々パニック発作が起こるので(大分マシにはなったが)、じっとしていなくてはならない美容院は中々の鬼門で、滅多に美容院へ行かないのですが、髪の毛が伸びに伸びて、傷みに傷んで、幸の薄い貞子みたいになってしまったので、重い腰をあげて、高知の美容院へ行きました。


…大福のようにまるまるとした顔の私。

とくにオシャレにこだわりがないフリをしてるくせに、最近オシャレピーポーがうじゃうじゃいるInstagramの森で、時々「ウルフヘアー」を見かけるのが気になっており、究極の丸顔の癖に「絶対にウルフにしたい…!」と強い意志を持って美容院へ向かいました。


結果、訪れるのが2回目の美容室で、カットとパーマをあてて、2時間半かけて、めちゃくちゃ可愛いウルフヘアーにしてもらえました。

顔は相変わらず残念ですが、プロの腕で整えられた髪型は本当に可愛いです。


…しかし、美容院で髪をガッとあげられたシャンプー直後の自分の顔が、ほんまにほんまに不細工で、丸いどころではないもっちり肉厚の大福で、直視できなかったことはちゃんと書き残しておこうと思います。

思わず、美容師さんがいなくなった瞬間、半笑いで自分の写メを撮ってしまったほどです。


ドライヤーも終わり、さあ帰りましょう! となったとき、担当の美容師さんが「ウルフにするお客さん、中々いらっしゃらないんです。もし良かったら写真を撮っていいですか…?」とお願いをされました。


私はもちろん、大福丸丸人間ですので、そんな体験したことはありませんから、とても愉快な気持ちになり、笑顔で承諾。

店内で撮影会がはじまり、半笑いのまま、脂ぎったテカテカの肌を晒しながら、10数枚、撮られるままに写真を撮られておりました…。


何か素材か練習か何かに使うのかな? と思いきや、そのあと、「お店のInstagramとホットペッパーに載せても良いですか?」と聞かれ、頬の肉が落ちそうになったのは言うまでもありません…。

もちろん、美容室の評判に傷がついてはいけませんから「別にそれは全然構いませんが、なんで大福モデルに使ってんだ…?! と言われますよ!!」と、咄嗟に忠告する私…。



美容師さん…今日は私の死ぬほど不細工な面を2時間半も見てましたよね…。シャンプー直後、髪を上げられたら、顔が丸すぎるし、丸いだけならまだしも、顔がデカいし、もうどこからどうみても「おかめ」にしか見えませんでしたやん…。

…と思いながら、目を白黒させて美容院をあとにしました。



…結局、ほんまに載るんかな? 

大福代表として、絶対にやめといた方が良いとは思いますが、万が一、毎月読んでるホットペッパーに載った暁には、高知中のコンビ二巡って、20部ほどかっさらい、家族と親戚に「さゆが載ってます」と付箋を貼って、送り付けまくろうと心に誓ったのでありました。

載らなくても、ネタにはなったので、とても楽しい一日でした(笑)。


…あ! 今日は5回目の結婚記念日だったので、その話もしたかったのですが、また明日に回すことにします(笑)。


今日も一日お疲れ様でした。


さゆ


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