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猫2匹の下僕

朝から昨日買ったねこねこ食パンを食す。

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普段「朝ごはん」なんて高貴なものは、面倒であまり作らない私ですが( ̄▽ ̄;) 今日はカワイイカワイイねこねこ食パンがあったので、5分でできる朝食を作りました。

夫はなんとこれに、インスタントのカレーうどんを追加して食べてました…。

前々から思っていましたが、奴の胃袋は凄まじい大きさです…。

ねこねこ食パン、けっこう甘いのに…!!!


猫を飼ってから、あらゆる猫グッズに目が無く、来年の手帳も猫のものを買ってしまいました。

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もちちゃんもあずも可愛くて可愛くて、私はたまに「家にいるのに帰りたい」状態になり、帰るって…ここが家やん…私はどこに帰りたいんや…天か…??? と一人考えることがあるのですが。

こんな可愛い猫ちゃんのお世話を放棄して、ひと足お先に天に行くことは許されないなと、猫の存在が、この世に留まる理由にもなっている気がします。

辛いことがあっても、猫のお陰で、現実にまた立ち向かうことができるんです。

私は別にスピリチュアル信奉者ではないですが、ある本に、「猫を触ると波動が上がる」と書いてあり、それは絶対に当たっていると思ってしまいました(笑)。


一緒に数え切れない思い出を重ねる度、いつか必ず来る別れの日のことを思うと、悲しくて寂しくてたまらなくなりますが、だからこそ、この子たちと過ごす一日一日を大切にせねばなとも思います。


来年は猫ちゃんとどんな思い出を作れるでしょうか。

気がつけば視界の中に必ず存在する猫ちゃんがいる日常は幸せだと思います。

我が家の猫ちゃん目線で言うと、「子豚(←私と夫のこと)を2匹飼ってやってる( ΦωΦ )」という意識だとは思いますが(笑)

猫の下僕でいられる幸せを出来るだけ長く満喫したいです。


さゆ

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