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【毎日note120日目】やはり本が好きで。
こんばんは。さゆです。
土日は、とても久しぶりに図書館に行きました(●´ω`●)
久しぶりに開館した図書館。
司書の方たちは顔周りを防護する帽子(?)をかぶり、まだまだものものしい雰囲気で運営されておりました。
パパパパっと本を借りて去りましたが、やはり本がある空間というのは、鼓動が高鳴り、嬉しくなるものです。
本を眺めていると、人の熱い思いの結晶が詰まっているな...と何だか感動してしまいます。
図書館は、「ちょっと気になる」レベルの本もたくさん借りられるところがとても良いですね。
実は私は、写真の本の他にも、怪しい本や雑誌をバッチリ借りてきております(笑)。
今日は、請求書を2通作る予定でしたが、購入した桐野夏生さんの『猿の見る夢』(講談社文庫)という本を読み始めたら、面白すぎて、うっかり止まらなくて、最後まで読み切ってしまいました(;´Д`)
愛人に現を抜かし、仕事を適当にこなし、奥さんに冷たく、実親の介護にも全く関わらなかった欲深い59歳男性の話なのですが...。
いやあ...桐野夏生先生の小説には、毎回「うわあ...」と思うダメ男はわりと登場するような気がするのですが(個人的ナンバーワンダメ男は『とめどなく囁く』という作品に登場する前夫...)今回も、凄まじかったです(笑)。
また改めて感想を書きますが、人のダメな部分って、ちょっとやそっと痛い思いをしたくらいじゃ、変わらないのだなと我が身を振り返りながら思ったのでありました。
最近は、noteを更新する意味はあるのか、それともTwitterをやめて、noteとアメブロだけにしようか、しかし、仕事の宣伝はTwitterが一番効率的だしな...とか、ネットの使い方に色々悩んでいるのですが、しばらく悩んだままで運営しようかなと思いました(笑)。
noteを更新する意味は、今や本当になくて、ただなんとなくで120日続いてしまいましたが、なんとなくだからこそ続いてしまったのかなとも思います(笑)。
まあ私の日記代わりとして続けようかなー。でも更新するならたくさん読んでもらえるものを書きたいですね。難しいのですが...。
今日も徒然と失礼しました。
皆さま今日も一日お疲れ様でした。
さゆ
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