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#136「私のChatGPTの使い方」(キャリコンサロン編集部)

いよいよ師走!早いものですね。あっという間に年末ですよ~今年やり残したことがないようにそろそろ整理に入りたい!と思っております。さて、今回のお題は「私のChatGPTの使い方」。

ChatGPTって

お恥ずかしながら、出てきた当初はなに?それ?おいしいの?レベルでなんのこっちゃ?状態でした。しかし、教員、特に小論文指導をしている者にしたら、脅威でしかありません。
小論文のお題を入れたら、それなりの文章を書いてくるんじゃないか?それを果たして見破れるのか?見破る方法はあるのか?そればかり考えていました。嫌な世の中になったものだ…

しかし

実際やってみると、まあ、お粗末なものがたたき出されてきて。これなら大丈夫か?それは3.5の方ですが、幼稚園児と大学生くらいの違いがあると言うので、4.0にアップグレードしたら、意外にもちゃんとしたものが出てくる!論文として見破るのは難しいかもな…いや、私が4.0で作らせたものと見比べたらいいか?ぶつぶつぶつぶつ…

そこはともかく、4.0はなかなか優秀で、命令の仕方にもよるのですが、きちんとしたプロンプトを示せばそれなりのものができます。授業の資料作りは格段に楽になりました。時間も節約できるし。
いい世の中になったものだ…

とはいえ


これはあくまでもツールに過ぎず、やはり、最後は自分の目で調べ、確かめ加筆する作業が必要。うまく使えば便利なもの。悪く使おうと思えば使えてしまうもの。これはもう人間のモラルとAIの闘いなのかもしれませんね~


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