3、第三者のための服

服を買う時に、1人で来る人もいるが、友達や彼氏や旦那と来る人もいる。大抵の人は、その人たちに意見を聞き、ネガティブな意見が帰ってきたら、たとえ自分が気に入っていてもその服は買わない。接客したことがある人なら、服を試着した本人が本当に好きか嫌いかはわかるはず。でも、多くの人が高い確率でその意見に逆らうことはしない。

第三者のために服を着ているからだと思う。どうしても人にどう見られるかが重要になる。社会の中で、他人が自分に対して抱くイメージが重要だということ。

面白いのはこのシチュエーションの逆はあまり起こらない。人はネガティブな意見はポジティブな意見より参考にしやすいのかな?


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