ささやかな好きを、好きなままで
「ママ、空がきれいだよー!」
娘が教えてくれて、慌てて外へ飛び出した。
昨日の夕焼けは燃えるように真っ赤で、ひときわ美しかった。
私は、夕焼け空を眺めるのが大好きで、いても立ってもいられず、晩ごはんの準備そっちのけで見惚れてしまう。
だから晩ごはんは遅くなったり手抜きになったり、もう誰かが作ってくれてたりする。ありがたや。
「空がきれいだよ」ってわざわざ教えに来てくれるし
『空がきれい=私が好きなこと』
と家族に認定されているのがうれしい。
好きなことにはどっぷり浸りたい!のよ。
それが人にとっては大したことなくても
母さん的にはどうなのよ?なことでも
小一時間ぼんやりしてる困ったさんでも
かまわないから。
『好きなことをしている私』を
なるべく尊重してほしいし
そのまま大切にしてほしい
(ほっといてほしいとも言う笑)
夕焼けに限らず、どんなにささやかなことでも
ガマンしないで「好き」を言い続けてよかった。(子どもが小さい時もできる範囲でね)
「はーー空がきれいだったーー」
としみじみ喜んでる私を
「よかったねー」
と言ってくれて、それだけで満ち満ちる。
逆に、私だって家族それぞれの「好き」を
大切にできているかな?とふりかえる。
だってまったく理解できないものあるからね笑
(夫の好きな格闘技とか、息子のベイブレードとか謎)
さっぱり分からないにしても笑
それぞれの
ささやかな「好き」に微笑み合える
家族のひとりでいようって思ったよ。
望月さゆりです。
noteをはじめたばかりです。
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