自分を紐解くことにもつながる
3回目の『子どもに伝える性のおはなし会』を開催しました。
前回はこちら
会では「どう伝えるか?」という大人の心の持ちようや、そもそも「性ってなんだろう?」というところを大切に進めていきます。
それは、お子さんへの性のはなしを通して
私たち大人が深く自分自身と結びつく時間でもあるから。
いただいたご感想の一部をご紹介しますね。
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「皆さんがオープンにお話してくれて、あたたかい雰囲気の中だったので私も心配事や気になる事を話しやすかったです」
「夫は性についての話を子どもにする事をなかなか前向きに捉えられていないように感じました。やはり男女では捉え方も違うのかもしれないですね」
「大人もあらためて、性についての考え方や感じ方を見直す良い機会だと思いました」
「自分と子どもだけの問題なんじゃなくて、自分自身の過去や経験、周りの人たちも巻き込んでの性なんだと気付かされました」
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ほんとうにそうだなぁ、と私も思います。
性のことを紐解いていくと揺さぶられるんです。
男・女って?
セクシュアリティって?
母・父の役割って?
(わが家はシングルだったのでその場合は?)
自分自身のこと
子どものこと
パートナーのこと
親のこと
経験、教育、いわゆる世間の常識、価値観など
ほんとうにたくさんのことが重なり
結びついて、今ここに自分がいる。
性のはなし=いのちのコアな部分にふれます。
大きな気づきや癒やしが訪れて
自然と涙があふれることもあります。
「全てのお話が愛おしい話でした。
みんな素敵で、また考えを深めたいと思いました」
ご参加の方がそう感じてくださったように
どなたにも安心・安全な場であるよう心がけています。
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このたび、もう一歩、具体的な内容を盛り込んだ《講座》を開催することにしました。
「自分の言葉で伝えるためのヒントがほしい」
「具体的に絵や図解があるとわかりやすいな」
そんな暮らしのなかで役立ててもらえる内容です。
深く語り合えるよう、親子でなく大人だけの時間です。
▶︎2月17日(金)昼12時(日本時間)
公式LINEでお知らせします。
ご希望の方はぜひ登録して受けとってください♪
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