性教育は、わたしの言葉で伝えればいい
第二回『子どもに伝える性のおはなし会』を開催しました。
前回はこちら
今回は、土曜の夜ということもあり
お母さんの近くにお子さんがいて
「家でこんなふうに話してます〜」
「○○なことがあってね〜」
「それは知らなかった〜」などなど
親子で聞いてくれていたり
顔を見合わせて話していたり
わちゃわちゃしてるんだけど
その姿がなんとも愛おしくて
最後は子どもたちもいっしょにバイバーイ!
とニコニコしながら手を振ってくれて
ほのぼの嬉しくなりました。
いただいたご感想の一部をご紹介しますね。
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「さゆりさんの子どもへの具体的な声がけ(話し方や言葉づかい)に、なるほど〜と頷いてばかりいました」
「他のママとお子さんに触発され、思いがけず、はじめて子どもとゆっくり性について話せました。グループセッションだからこそ実現できた貴重な時間でした」
「性について、頭柔らかく受け止めることができました。デリケートな話も私の言葉で伝えればいいんだなと思えたのがよかったです。そのために日頃から子どもといろんなしょーもない事を話せる関係でありたいな。子どもの話を聞くようにしなきゃなと思いました。性を知る事は自分とあなたを大切にする事、も腑に落ちるものがありました😊」
暮らしのなかで性のはなしをすると
あたたかい時間が流れるんですよね。
身近な大人の言葉ってなにより響くもの。
いのちを愛おしいと感じる時間を
親子で味わってもらえたらいいなぁと思います。
●このたび、もう一歩、具体的な内容を盛り込んだ
《講座》を開催することにしました。
「自分の言葉で伝えるためのヒントがほしい」
「具体的に絵や図解があるとわかりやすいな」
親子で暮らしのなかに役立ててもらえる内容です。
ぜひ、お楽しみに!
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