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母1人、子2人(0歳、3歳)で弾丸宮古島滞在記④〜1日目編〜

空港に到着してからは私に宮古島へ行くきっかけをくれた知り合いと合流することができた!
(超多忙なのだが弾丸来島の日が奇跡的にオフ日であった!手が増えた!神様仏様宮古島様!)

レンタカーを手配しておいてくれ、早速下地島から宮古島へ海の上の橋「伊良部大橋」を渡る。

海の色全然違う!けど残念ながら曇り!

本当に沖縄着いたのかしら…?!

現実感ないまま橋を渡り、数あるビーチの中でもウェディングフォトなどでも使われる比較的綺麗なビーチ「渡口の浜」に立ち寄った。

知り合いが早速写真を撮ってくれた。

曇りで空は灰色だし、海も思っていたような透明なエメラルドブルー!キラキラ!✨🏝ではなかったけども、それでも白い砂浜と透き通った海の綺麗さを間近で見ることができた!🐚

↑あえて加工無し、曇り😂

知り合いが娘の手を引いて靴を脱いで海に入ってくれた。気持ちよさそうだ。

汗が流れるほどではない、過ごしやすい暖かさでセーターを脱いで薄手の長袖のみにした。

自分はサンダルを持ってきていたけども娘のサンダルは現地調達しようと思っていたので、宮古島ドンキホーテに行って「島ぞうり」というのを買うことにした!

↑違う店の写真だけどこれのピンクを購入!

何の変哲もないビーチサンダルだけれども丈夫そう!娘はすっかりビーチサンダルが板について、脱ぎ履きも得意げに!🩴

宮古島の水道水は硬水で口に合わないそうなので、飲み水も購入した。

他にも知り合いが島の情報を色々教えてくれ、
・夜は街灯なさすぎて危ないので運転しない方がよい
・おじいおばあが飛び出してくるし、繁華街は酔っ払いが多い(笑)
・まもるくんという事故の多い交差点に立ってる人形の話
などをしてくれた。

↑まもるくん。あちこちに沢山いる!笑
ちょっと夢に出てきそうな感じ…

暮らすように滞在するのが目的だったので、5日間キッチン付きの宿を予約していた。
(1泊2000円程度と激安だが、子供2人で大人1人分の宿泊代)

離乳食もなるべく手作りにしたかったので、ドンキホーテで食材を少し購入。やっぱり輸送費用があるのか、島で採れないものもあるので、お値段高めの印象。でも普段買ってるのと変わらない値段のものもあり、感覚として+20〜50円ぐらい高いかな?

次にローカルスーパーに行ってみたい!という私の希望で島の駅というところを案内してもらった。


そこでは地元で取れた珍しい野菜などが沢山!これこれ!こういうの待ってたよ〜!とワクワク!

わくわく
スターフルーツ
島外持ち出し禁止のさつまいも→購入
種類が多すぎて本当に楽しみ方無限大…

無難な野菜と初挑戦で「コールラビ」という大根に似たような野菜と、「持ち出し禁止さつまいも」に挑戦することにした!

そして宿へ向かいチェックイン。

宿選びはかなり悩んだ。
子連れ可能か、値段、立地、設備。


土地勘もないので問い合わせもいくつかして、子連れOKを出してくれたゲストハウスにした。
オーナー夫婦がいい人そうな予感がした。
こじんまりした宿だが清潔感あり。
築年数30年ってところだろうか。
ここで5日間暮らすのかとドキドキした。

夕方になっていたのでそのまま知り合いに夕食を案内してもらった。


夜ご飯は「あーさぐー屋」というお店で無難に沖縄料理を食べることに。

ボリューミーな定食750円ぐらいだったかな?

小上がりがあって子供でも入りやすい店だった。

お酒やタバコが吸える店は子連れNGの店も多いそうで、自由気ままな定休日など、行きたい店は事前に確認が必要と教えてくれた。

また色々なことを教えてもらい、お腹いっぱいで宿まで送ってもらった。
この日知り合いと一緒に行動できたことで大体の島のことがわかり、翌日からの行動がグッと楽になった!
やはり、自分でテーマとして"離島プチ移住体験"などとうたってはみたものの、色々教えてくれる人がいるのはありがたい!ハードルがグッと下がる!

実際、宿探しもゲストハウスや民宿に絞って探していたので、乳幼児お断りのところもいくつかあったりした。


再度、宿につくなり初日お風呂に挑戦。

ゲストハウスでは我々家族以外に大家族1組、単身の男性2人、女性1人が滞在していた。

お風呂、洗濯機、トイレ、キッチン、冷蔵庫など共同である。

お風呂も共同なので、もちろん素っ裸で出て行くわけにはいかず、忘れ物や子供が飛びださないかなど、シュミレーションをしていざ出陣!

お風呂はシャワーのみとシャワー+浴槽ありの2つ。
湯船につかりたかったので浴槽ありの方にしたものの、これがまーーーーー入れる感じではなかった(笑)
事前にネットで確認はしていたものの、実際のお風呂に関しては入りたい感じではなかったので、シャワーのみにすることにした。失敗その①。

そして失敗その②は脱衣所が狭い!というかほぼ無いに等しい!すのこが1個分という感じだったので、子供の着替え、特に下の子はお座りがまだ安定していない&動き回ってしまうため自室までタオルで包んで運ぶことにした。

激安宿とはいえ、お風呂はもうちょっとちゃんと見極めて、脱衣所まである程度の広さがある所にすれば良かった。反省。
お風呂はシュミレーションがかなり必要、または我々家族だけのキッチン付きコンドミニアムのような所だったら素っ裸で飛び出せる分、まだ気が楽だったかもしれない。

なんとか2人をお風呂に入れて就寝させることができた。

他の滞在者さんの部屋からTVの試合の歓声が聞こえる。

どんな宿でもやはり初日は緊張するよなぁと思いながら自身も就寝した。


〜2日目編につづく〜

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