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【1日1レシピ 11品目】

こんばんは!野菜ソムリエプロの黒木さゆみです🍅

今日は風もなくポカポカ日和でなんだか気持ちもほんわか🌞
こういう時は公園でお弁当を食べて🍙そのままお昼寝したい気分😪💤
(仕事じゃなければーーーー😭残念。)

そして、本日!

1月15日“いい苺の日”🍓


新富町にも何件も美味しい😋いちご農家さんがいらっしゃいます👩‍🌾🍓

せっかくなので、先日お邪魔した『河野いちご農園さん』🍓のご紹介を
“プロカメラマン マーシー”こと新富町地域おこし協力隊の中山雄太 氏の写真📸とともにお伝えしまーす👩‍🏫✨

🍓“河野いちご農園”🍓

は新富町の🌸西畦原(にしうねわら)という
自衛隊基地(新田原基地)にちょっと近い山手の方にあります🛬

私が高校まで住んでいたのは北畦原(きたうねわら)というところで、と〜っても近いのですが、29年経って初めてこんな近くにいちご農家さん👩‍🌾がいることを知りました👀‼️

まだまだ、
新富町のこと
農家さんのこと
野菜のこと

勉強せんといかんねぇ〜‼️

はい!また話がとびましたがw
河野いちご農園さんでは

“さがほのか”という品種のいちごを栽培していて
2種類の栽培方法でいちごをつくっていました👩‍🌾

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1つ目は
地面に畝を立てていちごを育てる土耕栽培(どこうさいばい)
↑この方法だと苗の根っこが広がりやすく味が良いいちごができます✨

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2つ目は
高設ベンチを立てて作業がしやすい高設栽培(こうせつさいばい)があります🏗
↑この方法だといちごの成長管理がしやすくいちごの収穫量がたくさん取れます✨

あなたならどっち?
どっちもでしょう!w

この2種類の方法をとることで、天気に左右されにくい高設栽培で早い時期(クリスマスケーキ用)から収穫して🍓
ゆっくり実る土耕栽培で大粒いちごを収穫✨

なんて素晴らしい👍✨

今回の撮影📸では“デラックスサイズ”に出会うことができました👏
“デラックスサイズ”とは1つの枝から1粒しか採れない頂花房から摘んだ希少ないちごで、1粒40g以上の大物も❗️
そんな大物を私が放っておくわけないでしょう🤩
撮影後、、、

がぶっ😋🍓

うふふふふ❤️幸せ〜〜〜〜〜〜〜😘
職場のみんなに配ってビタミン補給🍓

そして、撮影したいちごを
な、な。なんと!

いちご大福🍓

にしましたーーーーー🍡

それでは今日のレシピ行ってみよーーーーー💨

【いちご芋餡大福】

=材料=
・いちご🍓 10玉
※L〜Mサイズが1口(大きな口)で食べやすいのでおすすめ!
《芋餡》
・紅はるか(さつま芋)🍠 300g
・水💦 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・塩 1つまみ
《大福もち》
・もち米🌾 2合(300g)
・水💦 100cc
・砂糖 大さじ1
・塩 1つまみ
・片栗粉🌰 適量

=作り方=
❶もち米🌾を洗い、2時間水につけます💦

❷紅はるか🍠の皮をむき、2cm幅に輪切りにします🔪

❸ビニール袋に②と水💦を入れ600wで5~10分レンジにかけてください🔥

❹③をボウルに入れ細かく潰し、砂糖と塩を加えてよく混ぜます😋芋餡完成✨
パサパサしている時は牛乳または熱湯を少し入れてねっとりした餡を作ります🍠

❺①のもち米🌾の水💦を一度きり、ミキサーに水💦(100cc)ともち米🌾を入れ滑らかくなるまでスイッチON🥤

❻滑らかになったらお鍋にIN🥘砂糖、と塩を加えて中火でコトコト10分ヘラ混ぜてたら🔥みるみるうちに粘りが出てきてお餅の出来上がりーーー❤️ヘラですくって落ちてこなくなったらOK😆 砂糖を入れているから固くなりにくい👍

❼いちごのヘタを取って→芋餡🍠で包んで→最後に大福もちで包みます🍡

〜包み方〜
⑴最初にいちごと芋餡を包む工程を全て終わらせて🍠
⑵テーブルに片栗粉🌰(もちとり粉)をまんべんなく広げ、両手にも片栗粉🌰を⑶大福もち🍡で上から⑴の餡にかぶせるようにのばしながら包んでいきます✨

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出来上がりはこんな感じ😍❤️

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両手に片栗粉🌰をつけないとこんなことになります⚠️

甘さをおさえた芋餡でいちご🍓の甘酸っぱさをしっかり感じることができます❤️
是非!作ってみてください✨

ではでは今日はこのへんで😘
バイバイキーーーーン😍
(明日は初めての陶芸😆楽しみ〜♫)