保活激戦区で求職中専業主婦が1歳児を入園させることができた話【後編】
8月 *突然の転園通知*
親(私)も手足口病を発症
大人にうつると子よりも大変と聞いてて怯えてましたが、まんまとうつりました。(夫は無事)
かなりしんどかったです!!軽症と重症の間くらいの感じでした。
幸い高熱が土日で収まったので、仕事は休まずになんとか行けました。
手や顔はポツポツ程度で済みましたが足裏が一番酷く、歩くのが本当に大変だった…。
喉は、手足口病かも!?となった時点でトラネキサム酸の薬を飲み続けた効果もあって(?)風邪で喉がやられたくらいの症状で済みました。
保育園転園の通知
8月の最終週直前の金曜日、帰宅時にポストを確認したら役所からの分厚い封筒が届いてました。9月1日からの転園通知です。
このタイミングで!?と衝撃&混乱。
一応覚悟はしていたんですよ。最初に内定が出た保育園は2歳児クラスまでの期間限定で、もし希望する園(一番最初、保育園の申込みで希望した園)で通常保育の空きが出たら、自動で繰り上げ内定になる仕組みではあったので。
7月に再就職し、就業証明書が届いてすぐに求職中→就業中の変更届も出したので、それによる点数増加も影響したのかもしれません。
帰宅後すぐに内定した園に電話し、翌月曜日に入園説明会の予約を入れました。
(仕事は午前休の形で調整しました)
保育園入園説明会参加
子どもは通っている保育園に登園させ、私ひとりで転園先の園に行きました。
説明会とはいっても先生とのマンツーマンです。
(説明会後はそのまま駅→職場で仕事に行きます。途中どこでランチしようかワクワクしてました)
幸い、転園先の園は最寄り駅から徒歩5分。
最初の園は最寄り駅とは反対方向に自宅から自転車15分なので、かなり通いやすくなりました!
朝、子を保育園に送り、出勤のために最寄り駅まで行く道のりを比較するとこんな感じです。
その他、園が違えばいろいろと違う部分もあり…。
私は、専業主婦だったのもあって「入れるんならどこでもありがたい」のスタンスでしたし、最悪の場合退園すればええか…の考えでしたが、復帰する職場がある人は園選びは確かに大事かも。
同じ認可保育でもローカルルール(?)が結構違うんです。
これについては別項目で記載します。
保育園入園準備(不足分のみ購入)
ほぼ、転園前の保育園で使っていたものを流用できました。
ただお昼寝にはコット→お布団の違いがあり、お昼寝布団セットだけ購入しました。
むしろ使わなくなったものの方が多いかも…笑。
転園前後での場所・持ち物以外での違いなど
発熱でのお迎え要請の基準は37.5度っで統一されていると思ってたので、38度もありなんだ!?と衝撃でした。もちろん子の様子にもよるとのこと。
園による保育時間についてのスタンス(?)の違いについて
これは園の方針なのか先生の方針なのか(おそらく園?)、かなり差がありました。
毎日の生活に直結するので、とても影響が大きい部分です。とはいえ、ここら辺は見学時点では聞きづらい部分かも。
転園先のおおらかさのお陰で、私に朝の時間の余裕が生まれました。
まあ、家事と出社の身支度で消えてしまっているのですが…。
とはいえ、朝に家事がある程度片付くのは本当にありがたいです。
9月 *二度目の慣らし保育*
転園&二度目の慣らし保育開始
これについては、私と夫が仕事を半分ずつ休む形で何とか対応しました。
仕事が始まってる中での慣らし保育は、仕事との調整が難しい…急に決まることですし。
結果としては、月~金のまるまる一週間かけて何とか慣らし保育を終わらせ、翌週から通常保育にしていくことができました。
これでも、子が園に馴染むのは早かった方なのかなと。
ただ、夜泣きや甘えることが増えたので、子にとって何かしらの負担にはなっていたのだと思います。
今では楽しく園に行ってくれており、親子ともども新しい生活にやっと慣れてきたところです。