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自己紹介

声楽家の小暮沙優です。歌う仕事のほか、楽曲制作・絵画制作にくわえて文筆活動をしています。小説家志望です。これらすべてをひっくるめて、よき表現者を目指しています。

また、ADHD×ASDという自己分析をしており、統合失調症とパニック障害を持病として持っています。病気とは10年以上共存しながら、音楽活動を続けてきました。


プロフィール

演奏用のプロフィール写真

小暮沙優

声楽家。1978年生まれ、東京都出身。
東京藝術大学卒業、同大学大学院修士課程修了。昭和音楽大学大学院博士後期課程修了。博士号(音楽)取得。
これまでに多くのコンサート、オペラに出演。レパートリーは、プッチーニ《トゥーランドット》題役やベートーヴェン《フィデリオ》題役をはじめ、ソプラノ・リリコ・スピントからドラマティコの役柄を中心とする。特にトゥーランドットやブリュンヒルデは、メトロポリタン歌劇場をはじめ多くの歌劇場のスタッフから高い評価を受けた。またNHK「若冲を発掘したアメリカ人」主題歌を担当するほか、メディアへの出演も多い。近年は歌曲の演奏に注力している。
演奏活動のほか、文学、楽曲、絵画など自身での制作活動も活発におこなっている。2023年には、昭和30年に刊行された原爆句集『広島』を底本とした朗読モノオペラ《つなぐ》の制作・演出・出演を手がけ、広島・神戸・東京の三都市で公演し、好評を博した。2024年には、自身初の音楽個展を予定している。
里俳句会同人。二期会会員。


撮影:叶 裕

works

小説「メタモルフォシス」(note連載中・毎週月曜日更新)

小説「ネイキッド」(note連載中・木曜日不定期更新)


これまでに書いた小説

歌曲集《風が吹く》


随筆歌曲「伊豆伊東」

ライターとしての活動記録


メディア

2023年の《つなぐ》公演を、テレビ・ラジオ・新聞が取り上げてくださいました。里俳句会の島田牙城さんをはじめ、皆様方に厚く御礼申し上げます。

中国放送


中国新聞


神戸新聞


FM大阪


東京新聞

《つなぐ》はライフワークとして捉えています。今年は体調不良のため公演を見送りましたが、2025年以降の再演に向けて準備中です。

《つなぐ》についても、そのうちに記事を書きます。書いたら、ここにリンクで貼り付けます。

特性、持病のこと

2024年3月に、自分の抱える特性や持病についてのnoteを書きました。持病となる統合失調症を発症したのは2012年の12月。そこからパニック障害も加わりながらも、音楽活動を続けてきました。

2023年秋から冬にかけて大きく体調を崩してしまい、しばらく療養期間にあてていました。2024年3月現在、緩やかに快方に向かっています。


シリーズ・よき表現者を目指して

幼い頃からの夢であり目標であった小説家に向けて、小説を仕事にしていくまでの長い過程をnoteに綴っていこうと決めました。

「よき表現者を目指して」というタイトルで、その週の進捗を毎週金曜日に週報のように執筆していきます。

長い道のりですが、それもまた楽しみ。音楽も、執筆も、仕事人としての視座と芸術家としての矜持をもって取り組んでまいります。


ソフトタッチな自己紹介

ここまで、ちょっぴりごつめの自己紹介だったので、
ソフトタッチな自己紹介を。

出身は、東京の海街です。臨海公園がある街。
いまでも、海や大きな川が大好きです。

好きな街は日本橋、丸の内、蔵前。
歴史のある落ち着いた街が好きです。

趣味は街歩き、読書、手帳、ラジオ。
特にTOKYO FMのブルーオーシャン、スカロケが大好きです。

おうちで淹れる珈琲が好きです。
最近、珈琲急須をいただいて、まろやかな味わいに癒やされています。

KALDIと成城石井をパトロールするのも大好きです。
ちいちゃなサラミを見つけると、小躍りして喜びます。

Duolingoを最近はじめました。
中国語、ベトナム語も勉強しています。

一時期、行政書士の資格所得に向けて本気でがんばりました。
そこから法律の勉強が好きになりました。
いまも、アプリで勉強を続けています。
いつか、資格試験を受けたいです。

初心者ですが、俳句をやっています。
里俳句会同人です。

俳句との出会いをつくってくださった堀田季何先生、
俳句の沼に引きずり込んでくださった島田牙城さん、
おふたりは恩人です。ありがとうございます。

地元である駒込の音楽サロン、ソフィアザールさんで、
2024年からリサイタルシリーズ「音の旅」を
持たせていただくことになりました。

こちらも記事を書いたら、リンクしていきますね。

中学生の頃から、茶道をしています。石州流です。
お茶の勉強もひっそりと続けています。

夫のことが大好きです。夫LOVEです。いつもありがとう。


こんな感じでしょうか。お読みくださって、本当にありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




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