よき表現者を目指して・1
声楽家の小暮沙優です。小説家志望です。小説家として商業出版を目指しています。
……と、はじめて文字にしました。どきどきしますね!
そして、それらすべてをひっくるめて、よき表現者を目指しています。
小説家になること、文章を書く仕事をすることは、幼い頃からの夢でした。その夢を、夢物語で終わらせるのではなく、明確にビジョンを描いて、小さな目標を設定していきながら、その先の目標である「小説家として商業出版」に向かっていきたいと願っています。
その挑戦の過程をnoteに不定期シリーズで記していこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
『幸せに人生を終えた人から学んだこと』著者mariさんとの出会い
この目標に向けて歩みを一歩進める勇気をいただいたのは、2023年に『幸せに人生を終えた人から学んだこと』(自由国民社)を出版された、看護士さんでもいらっしゃるmariさんのnoteとの出会いのおかげです。
偶然にmariさんのnoteに出会いました。mariさんは、商業出版に向けての歩みを記事に残してくださっておいででした。
この歩みの記録に、どれだけ勇気づけられたことか……! 初めて知ることも多く、とても勉強にもなっています。とても素晴らしい記事の数々を、本当にありがとうございます。
商業出版に向けての計画立案、そしてアクション
このところ、noteの毎日更新を通じて書くリハビリをしていたのは、「小説執筆を仕事にしたい」という無謀とも思える大きな目標にあらためて向き合い始めたからでした。
小説執筆を仕事にする。ずっと逃げ続けてきた幼い頃からの夢であり目標です。これまでに何度となく挑戦しては、なんだかんだ理由をつけて引き戻してきましたが、それは本気で向き合っていなかったからだと気が付きました。
今回はまず計画の青写真を描きました。そして助走期間を置いて、時宜にかなったときを見計らって柔軟に対応していきたいと願っていました。
そして昨日、mariさんとの出会いを通じて最初の歯車がカチッとはまった感覚を感じました。この感覚を見過ごすか、現実のものにしていくかは、自分の意思次第。その先の未来を信じて、一歩踏み出すことを決めました。過程も含めて、泣き笑いしながらそのすべてをnoteに記していくことを決めました。
公募に向けて、作品も書き進めています。久しぶりに自分の書いた過去の作品を読み返したりもしています。noteでも小説を発表していこうと思います。
小説の商業出版が難しいことは百も承知。けれど、ドアを叩き続けなければ、ドアが開くことはないのです。だから、どんなアクションでも起こしていくことを決めました。
こうして、このnoteを書きながら、自分の意思が覚悟となっていくことも感じています。きっと日々積み重ねるうちに、その覚悟は確かなものに育っていくのでしょう。
これまでに書いた小説
これまでに書いた小説も、noteにまとめておきました。
noteで新しく発表していく掌編小説はマガジンにして、やはりこの記事にリンクさせていこうと考えています。お楽しみに!
週に一度の更新
シリーズ・「小説家になるために」は、自分のモチベーションのためにも週に一度の更新にしていこうと思います。書くことで思考がまとまり、現実が動き始めることを知ったから、おそれずに踏み出していこうと思います。
長い目でお見守りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!
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