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生理ing報告会 with Zoom!


こんにちは、SAYRINGのはっせです🚢

ちょっと前の話になりますが、今回は3/24に行われた、SAYRINGの活動報告会についてちょみっと書きます📝



SAYRINGの活動のきっかけとなったのは、この岐阜イノベーション工房という、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]主催のプロジェクト。

参加企業を募って、みんなでイノベーション創出に挑戦するという取り組みです。

SAYRINGの実態は株式会社GOCCO.というITとデザインの会社で働く女たちで、この取り組みに去年8月ごろから参加していました🏃‍♀️


普段は映像編集やCG、立体物系制作担当なてけけれ

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デザインやイラスト系担当のぎっしー

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(制作物は企業機密で写せないため苦渋の決断で歯ブラシ画像に)

音周りやディレクション系担当のはっせ

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こんな3人で去年10月から始めたSAYRINGの活動、約5ヶ月間でやってきたこと成果を報告!したというわけです。


本来全参加企業顔を合わせて行う予定だった会ですが、おなじみコロナウィルスの影響により、Zoomを使ってオンラインで発表することに🎦

一般の視聴者も含め参加人人数は確か、20人は越えていたのかな?


下のは報告会を執り行ったIAMASの会場の写真。

プロジェクターで映し出されているのは遠隔で参加する発表者たちですが、なんだか監視カメラみたいでおもしろいですね。

ぼかし

座っていらっしゃるのは同校の教授であらせられる小林茂先生。イノベーションマネジメントを研究されています。

発表は、まず先生からの半年間の振り返りと会のイントロダクション、それから参加企業が順番に報告をプレゼンしていくという流れ。

参加企業は6社で、1社終わるごとに質疑応答の時間がありました。発表中もチャットから質問や意見を投げることが可能✋

リアクションボタンで反応を送ることもできますし、視聴している自分の顔をちゃんと写して頷いたりすることで発言中の相手に安心感を与えることも。

会話を記録するRECボタンもありますね⏺

また小林先生がZoomの使い方を相手に伝えるための説明を作成してくださってます。ぜひご参考に!


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発表内容は会社ごとに様々で、このプロジェクトの授業で教わった「フィールドワーク(調査のテーマに即した現場に実際に訪れること)」から「プロトタイピング(ダンボールなどで試作品をつくってみること)」など順を追ってやっていたり、学んだことを生かした取り組みもありました。


地元のおつまみ屋さんと提携して、おつまみのサブスクリプションをやろうとしている企業さんも🍶

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パッケージデザインも手がけたそうです🗃

株式会社CLAPさんは、もともとあった会社のクリエイティブ部門から新しい企業として立ち上がった所です。

きっかけはイノベーション工房ですが、こんな風にプロジェクト期間だけでなく、この先も継続的に取り組んでいくために実際に行動に移すことが重要ですね。SAYRINGも同じです。

見やすくわかりやすいプレゼンでしたし大変勉強になりました。




SAYRINGの発表では、なぜ活動を始めようと思ったのか、ここまでの活動内容やSAYRINGが目指したいものについて懇々と語りました。

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(話し合いが必要な理由を説明する資料の一枚)

発表中にもらったチャットには、

スマルナさんと一緒にやったらおもしろそう!

という意見もいただきました。スマルナさん!何か一緒にやりましょう!笑

また、

イベントに男性をたくさん集めるためにどんなことをしようと思っているのか?

という質問も。

これに関してもまだまだ勉強中ですが、そもそものイベントタイトルを男性でもとっつきやすいものにするとか、「食」などを前面に押し出したものにしてみるなど、やりようはいくらでもあります。

大切なのは、SAYRINGの名前をどうやって広げていくかという部分ですね!

知名度をあげて、「謎」なチームから「ああ、あれね!」なチームになっていくこと。

予定していたイベントも先送りになったり、どうすべきか考えあぐねていることはありますが、SAYRINGらしくゆるっと、けれどもひたむきに活動を続けていきたいと思っています。


初めての試みでしたが、発表中特に大きなトラブルもなく。Zoomでこういう会をやるとどんな感じか、感覚を少し掴めたように思います!SAYRINGのイベントもZoomでやってみたい。


それではまた!ちゃお 👍


Twitter👉@_SAYRING_

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