責任感が強いO型は、言葉で伝えてへこたれないようにしていきたい
こんにちは、O型的ざっくり整理収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
すべてのO型に当てはまるわけではないですが、
意外と自分って、お人よしで仕事をなんだかんだで増やしちゃって、責任感強いからやりきっちゃう。
自分のためもだけど、「だれかのため」たとえば「子供のため」みたいに、自分以外のことでも頑張ってやりきちゃうし、やりきりたいと思う方っていませんか。
私がそうなんですよね……。
なるべく仕事をふやさないように心がけても、体が動いてしまうからやりきってしまう。
よく言えば、フットワーク軽くて、好奇心旺盛?でしょうか。
悪く言えば、優先順位が付けられなくて、決断力がない。
残念ながら、根本的なところでは人ってなかなか変われないんですよね。
ですが、そういう自分の特性をちゃんと認めれば、工夫次第でうまくコントロールできると思うんです。
そんな私が気を付けているのは
大きく2つ
① やりきらない
ざっくりでおおざっぱでありながらも、最終的な目標みたいなものが結構高く設定してしまいがち。
なので、今日明日の完璧にすることは、捨てる
捨てたところで、意外とちゃんとやっているから、大丈夫、と言い聞かせる。
目先の達成感よりも、20年後、30年後にできていればいい、ともう少し心に余裕を持って取り組もうと思うと自然に肩の力を抜くことができます。
②感情をアウトプットする
自分自身で、やることに埋もれてパンパンになって、心が沈んでも何もプラスにはなりません。
話す相手も人間ですから、人の愚痴を聞いて嬉しい人はだれもいない。
でも、頑張ってもうまくいかない
とか、どうしたらいいか困っている
と自分事として話してみると、案外ちょっとした会話の中でヒントがあったり、ひらめいたり心がスッと楽になったり、物事の優先順位を人に話してみると客観視できてつけることができたりします。
まとめ
お片付けに没頭すると、やり切ってしまいたくなったり、結果が出ないことに焦ることってあると思うんです。
そんなときは、こちらの2つのポイントをちょっとだけ意識してマインドコントロールしてみると、落ち着いて取り組めるかなと思います。
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