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気持ちよく過ごすために片付けは大切
こんにちは、O型的ざっくり整理収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
片付けるのは気持ちよく過ごすための手段
わが家の子供たち(特に年長さんの娘)は、工作が大好き。
お母さんの近くで、工作をしたがるのでリビングで紙を切ったりすることが多い。
「あっ。ハサミまた落ちてる~!!!」
夕方のバタバタ。
ごはんの準備でテーブルにお皿を運ぼうとすると、床に工作が散らばって、イライラする。
イライラするの短気すぎる??
いやいや、そんなことない。
だって、リビングはみんなで使う部屋。
子供部屋をどんだけ散らかしても、困るのは本人。
リビングは、みんなが困るからやっぱり片付けてほしい。
はさみが落ちているのもあぶないしね。
年長さんの娘は遊ぶだけで、片付けまでやってくれない
「工作遊びは、片付けまでのことだよ」
と娘に伝えても、なかなか片付けまでやってくれない。
片付けが簡単になる仕組みが整っていても、無理。
やらない。
夕方のバタバタ時間。
私の理想のママは、「さあ、お片付けするよ~。」と寄り添っているイメージだけど、そんな余裕ないから。
私がササっと片付けるか、ガミガミ「片付けて!!!」といっちゃう。
こんなんでいいのかなあと思ったりするけれど
根気よく、伝えることが大切だと思う
根気よく、伝える姿勢。(怒らずにね)
が大切なんだと思う。
小さいころ「お口にごはんが入っていてしゃべらないよ」と言われて言われて言われまくって、今ではそれが普通。
最初はできなかったのに、言われ続けていたらそれができないと気持ち悪い。
片付けも一緒でいいのではないかな。
「片付けてね」「ハサミあぶないよ」
怒らずに、伝え続けて、大切であることを言い続ければそのうち出来るようになるし、それが普通になるのではないか。
だから、根気よく伝えていこうと思う。
ゆっくりできればいいし、片付けを学ぶプロセスが一番大切ではないかな、と思います。
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