思いっきり遊んだら、おもちゃのおうちにちゃんと戻してあげよう
「O型的ざっくり整理・収納術」 整理収納アドバイザー Sayoです。
ステイホームで、おうちで遊ぶことも多いわが家。
2LDK(56㎡)で4人が暮らしているのは、大変手狭。
そこを快適に暮らそうと思いアドバイザーの資格をとったわけですが、子供の遊びにはとても寛容な方。
シンプルな家にしたいという気持ちより、家族みんなが好きなことを思いっきりしてもストレスがたまらない空間にしたいという思いがとても強い。
だから、子供たちは思いっきりおうちで遊びます。
そのまま散らかってしまうこともありますが、最終的にはきれいな状態に。
わが家のストレスは、「片付ける場所が決まっていない」ことが原因になることが多い。
なので、どんなおもちゃもちゃんと居場所を作るように心がけています。
そうすれば、どんだけ散らかしても最後にはきれいに片付く。
今回は、週末に遊んだ「かるた」のお話を紹介します。
床いっぱいに広げた「かるた」
娘が夫とかるたをやりたいといいだした。
でもこれから夫は、ちょっとおでかけ。
「かえってきたらやろう」
と言い残してでかけた。そのあと娘は準備をするんだ!とありたっけのかるたを床に広げました。
リビングからキッチンの床まで、3種類のかるたをひろげて、100枚は余裕で超えています。
夕飯の作る時間を被ったので、正直困ったな……とは思ったけれど、夫が帰ってきて3種類のかるたを全部読みあがて、無事かるた大会は楽しく終えることができました。
思いっきり遊んだあとは、「お片付け」。
正直ここがとても難しい。気分でやらなかったり、やったり。
やってくれなかったときは、親がやるけれど。
やってくれるときは子供に任せる。
どちらがやって大体同じ場所に片付くように、おもちゃの居場所は決まっています。
寝室にあるおもちゃのおうちです。
どんだけ散らかっても、おもちゃの居場所がしっかり決まっていればちゃんと片付く。
モノの定位置を決めて、家族みんなで情報を共有できることはとても大切だと思います。
読んでくださりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?