洗面台の扉の補修とリメイク
こんにちは、O型的ざっくり整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
こちらわが家の洗面台扉。
扉下側をみてもらうと分かるとおり築17年ほど経っているので、扉がボロボロになってきました。
リメイクシートを使ってぼろ感をなくしていきたいと思います。
使うリメイクシートはこちらのセリア商品。
リールタイプで貼るだけ簡単 リメイクシート 木目調IVORY 45×90cm 品番 4962242480148 110円(税込)
こちらの金具をドライバでとって扉をはずしていきます。
こんな感じ。
改めてみると、だいぶボロボロ。
こうなる前にもう少し気を使ってあげればよかったと、反省。
ついつい、その日のやるべきことするだけで精一杯で、気が回らなかったなあ。
ぼろぼろのところにマスキングテープをはると、さらにひどくなるのが怖いので、試しにティッシュでカバー
扉まんなかあたりにもこんな傷。
水分含んで膨れてしまっている。
マスキングテープとティッシュでこんな感じで傷を保護。
表面はリメイクシートそのまま貼ることが剥がすときに剥げないか心配だったので、家に余っていたこちらのマスキングテープで全面を貼った。
こんな感じ。
全部はれました。
その上からリメイクシートをはっていきます。
もっと苦労するかと思ったら、空気が少し入ってもあまり目立たなくてきれいにはれました。
かどをうまいこと折り込んで
できあがり。
うん、イイ感じでできました。
後ろ側がこんなに雑な作りになってしまったので、少し改善は必要そうだけど。
金具を気にせずにはってしまったら
取り付け時にシートが邪魔してシートがよれてしまったので、金具部分をよけるようにカットしました。
さあ、もう1つの扉。
キズをティッシュで保護したけれど、ティッシュをカットするのが手間に感じて、今度はA4の印刷用紙を適当に切ってキズを保護しよう作戦。
うん、ティッシュよりも紙がしっかりしているので、保護した!と安心できるし貼りやす方。
キズを補強したあとの様子。
きれいにはれました。
端っこからはがれてこないように、ぐるっと外周をマステではってみた。
うん、最初の扉よりきれいにできたかな。
散らかってるけど(汗)
扉両方できて完成です。
正直100円ショップのリメイクシートだとやすっぽいかなと心配していたけれど、洗面台の扉は意外といい感じで仕上がりました。
しばらく様子をみたいと思います。
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