久々に舞台で踊りました
まだまだ余韻浸りすぎて振り返る…
やっぱり自分は朝鮮舞踊から離れたらあかんわって改めて思いました。
3/25に、小学四年からお世話になっている舞踊教室の発表会がありました。
と言ってもずーっと続けたわけではなく、高校3年で一度辞めて3年半ぶりにまた舞踊を始めました。
上手い下手くそとか技術面は置いといて😅色々しんどいこともありましたが、なんやかんや朝鮮舞踊大好きやなーと実感しました。
一年後の大学卒業までは続けてもう一回発表会出たい!と思っています。
その反面、発表会出れることは当たり前ではないということを痛感しました。
今舞踊やらなかったら後悔するし一生舞踊やれへんと思って親にはっきり言わずむよんを始めました。
タダで出来るもんじゃないんやで!他にやらなあかんことあるやろ!ってだいぶ反対されましたが、全部自分でやるって言ってとりあえずやり切りました。
今ではここまで頑張ってちょっとぐらい受け入れてもらえたかなと思います。
やりたいことは今のうちに…大学生なって1番勇気出して行動したのがこの舞踊を改めて始めるってことやなと思います。
ぶっちゃけ舞踊始めて予定ない日とか時間なんてなくて睡眠時間もさらに減ったけどそれ以上に毎日充実してたし、しんどいとは不思議と思いませんでした。
元々精神的な病を患っており、体調が完治したわけじゃないのでしんどい時もありましたが、少しずつ良くなっていって、舞踊を思う存分できなかったあの時期を取り返してる気分でいきいきしてました。(高校3年時にアトピーがひどくなりすぎて動けなくて部活である舞踊をお休みしていた時期がありました)
高3時に主役として出るはずだった、習い事の舞踊発表会に出れなかったのがずっと心残りで、今回改めてお世話になった先生に踊ってる姿見せることができて、また入会してくれて良かったって言ってもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。
自分のいる環境がどれだけ恵まれているのかを実感した
バイトの同僚だったり普段朝鮮舞踊を見ない人達に舞踊を見せることができたり、今まで応援してくださったお世話になった人たちに「久々に踊ってる姿見れて嬉しい!」ってめっちゃ喜んでもらえて嬉しかったです。
改めて初心に帰って舞踊を心の底から楽しめました。
今までで1番舞踊を楽しんでるかもと思うまであります。
周りの関わってくださった人たち、そしてメンバーのおかげです。
自分で自分褒めるのは避けてきたしあんまり言いたくないですが、振り返ってあの時舞踊をまた始めるって決心した自分を褒めたいし、勇気出したことに感謝したいです。
ありがとう。
朝鮮舞踊は自分の人生を彩ってくれて、大切なご縁を感じさせてくれたもの。
大学生になって「やりたいこと」を避けて「やるべきこと」を最優先にやってきた自分。
でもこれは違う。
「やりたいこと」をやってこその学びあり、将来の「やるべきこと」に気づける可能性も広がるのだと思った。
自分らしさ、いい意味で人間味が増すんだなと。
ここまでノンストップで文字長々と打ってしまいましたが、こうやって想いが溢れるぐらい充実した環境にいれてることが幸せです。
改めて感謝の気持ちを忘れず舞踊で、その他の場面の行動で恩返ししていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます☺︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?