見出し画像

読書な毎日

昨日から引き続き、少し時間ができたので、読書する。

「下着の捨て時」
いつ、何があっても大丈夫なように、下着はきれいなものを身に着ける。これはよく言われることですよね。
今回、この小説を読んで、下着だけでなく、自分の年齢や生活に応じて片づけておくほうがよいもの・ことがある。
最終的には、家とか。

ある年齢を過ぎてから、若いころとは違う視点で考えることが増えた。
いらないもの、片づけたほうが良いものが、服や物ではおさまらなくなると思った。年老いていくと、不要になっていくものも種類が変わってくる。
そして、その片づけは簡単ではないことも。

終活という言葉があるが、いかに上手に片づけながら生きれるか。

それから、たくさんのものに囲まれるのではなく、いかにシンプルに生きれるか。

案外難しい。

そんなことを考えた今日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?