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愛の呼吸法始めましょ!生きることは息をすること。息をすることは愛を巡らすこと。∴生きること=愛すること

長年生き辛さからの解放を考え実践してきて、そのための何よりの基本は「自らを愛で満たすこと」だと氣が付きました。これができていると、感情的問題から楽になります。現実創造もできるようになり、生きるのも楽になります。そして、現在の最大の問題の解決にもつながります。

愛の呼吸法 基本のやり方
①最初に息を吐きだします。不必要な感情、要らない物質など、全てを大地に手放すイメージで。
②息を吸いながら、宇宙の愛を受け取ります。胸式呼吸でも、複式呼吸でも。
③息を吐きながら、愛を放ちます。
④ ②と③を繰り返し、呼吸と共に愛を受け取り、愛を放って、自らを愛で満たし、愛を循環させて、世界や宇宙を愛で満たしまします。
以上が、愛の呼吸法の基本的なやり方です。どうです?素敵でしょう。呼吸をするだけで、愛の授受ができるのです。生きることが、すなわち愛を巡らすことになるのです。詳細や応用は氣功教室で詳しくお伝えしますが、簡単な応用を一つご紹介します。
この呼吸法をしている間に、詰まったり違和感を感じたりしたところがあったら、息を吸う時にそこに愛を流すイメージで息を吸ってみましょう。その部分が楽になっていくのがわかるでしょう。

ここでいう愛とは高次元の愛の概念です。
愛という言葉をきくと、居心地の悪さや嘘くささなど、もやもや感を持つ方がいるかもしれません。かくいう私もそのひとりでした。
たぶんそれは、愛に対するイメージが3次元的なものだからと思われます。ここでいう愛とは、ワンネスに通じる至福の感覚、高次元の愛のことと捉えてください。

愛の呼吸法が全ての問題解決の基本である理由
物事を信じられない人は、自分が信じられず。他人を許せない人は、先ず自分を許せない人であることがほとんどです。愛されたいと思っても、自分で自分を愛せない人を他人が愛してくれるでしょうか。たとえ愛されたとしても、その愛を否定したり自分はその愛を受け取るに値しないと、その愛を拒否しているのは自分ではないでしょうか。
宇宙は、いつでも愛を放っています。先ずはそれを受け取りましょう。そして自らを愛で満たしましょう。自らを愛で満たしたとき、世界が変わってきます。愛され、許せ、全てを信じることができ、大丈夫な世界を生きることができるようになります。
そして自らも愛を放ち、愛を循環させて、この宇宙をもっともっと大いなる愛で満たす、その一員になりましょう。

現代人は、自分の心で自分をみていない
現代の人間は、自分のことを自分の頭で考えているようで、他人の作った世界観を自分の考えとして生きています。特に日本人はそれが顕著です。「郷にいては郷に従え」や「長い物には巻かれろ」の精神です。これはうまく生きる方便として役に立っていた時代もありました。しかし、これが生き辛さを生み、そして現在では、組織偏重主義がいきすぎ、個人の生存そのものを脅かすまでになってしまいました。
マスクの着用を例にとってみましょう。科学的にいって、マスクには感染を防ぐ力がほとんどありません。そして、細菌の増殖、血中酸素の減少による癌の増殖など体に悪いことは数多あります。皆さん、マスクを長時間つけて、自分の体はどう感じていますか?苦しいですよね。自分の心で自分のことを考えたら、マスクは着用しません。しかし、マスクは感染を防ぎ、他人のためにもしましょうという、他人が作った世界観を信じたらどうなりますか?それが今のマスク社会です。
海外の人々はこの世界観の誤りに気が付きました。そしてその弊害がもたらす恐ろしさにも。だからマスクを外しました。しかし日本人はどうでしょう。なかなか外さず、外すタイミングは他人の動向を見てという意識です。そしてなお悪いことに、組織偏重主義の日本人は、海外の組織下(G7首脳会議やワールドカップなど)ではマスクを外し、日本の組織下では着用するという、全く主体性のない行動をするようになりました。

さて、今年2023年はワクシンの害も多くの人に知られることになるでしょう。
今メディアでも報道されるようになってきたワクシンの害は、摂取開始前から知られているものでした。しかし、ワクシンが良いものだとする他人の世界観の中で生きた人は、その話を信じませんでした。摂取すると高熱をだしたり体が腫れたりして、明らかに体にとって悪いという「事実」より、効いている証拠という世界観を理性が信じ、体の悲鳴を無視したのです。毒は毒です。毒を薬と思わされる世界観を大きな組織が信じこませたのです。これからは、自分の体の声を聞き、自分の頭でなく心で判断ができるようになるといいですね。

ワクシンの本当の恐ろしさは、長期の、つまりこれから先も続く後遺症です。私は、自分の心で考えるということを長らくしてこなかった日本人が、この事実に出会った時、どう反応するのかをとても案じています。人のためにと、自分を殺して生きてきた優しい人々。事なかれで、流されるだけの人々。いずれにせよ、自分の中が空っぽの人々。多くの人々は、事実を受け入れられないかもしれません。また、その事実にショックを受けるかもしれません。そんな人々はどうしたらいいか。
先ずは、宇宙の愛を受け取って、愛で自分を満たしましょう。そのために、この愛の呼吸法が広まるといいと思います。愛で自分を満たし、そして、自分の心で考えましょう。宇宙は円環です。下っても、下った先を歩き続けると、いつしか上昇しています。
現在のこの状況が、愛で満たされ、自らの心で考える人を創り出す、その一歩であると切に願います。

宇宙の愛の巡りが滞っている時は、氣功で愛を巡らせてみませんか。

宇宙は円環運動であるというお話

現実創造のお話


2023.1.22旧暦正月。太陽の光が天と海を目指し、まさに愛を循環させているような夕陽でした。
表紙の写真は2023.1.1の富士山。手前は江の島。共に逗子海岸からの写真です。

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