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スピリチュアルde風邪をひかない方法~病院卒業しましたシリーズ⑦~

風邪をひかないためには、なぜ風邪をひくのかを知りましょう。
主に三つあります。
1、体に入った毒性物質を排出するため
2、体を緩ませるため
3、体を調整するため
体はあなたが健康であるために、これらを治す治療行為として風邪をひきます。風邪をひきたくなければ、体に治療行為を必要とさせないようにすれば良いのです。


①毒性物質の排出対策

風邪は、あなたが体内に取り込んでしまった毒性物質の排毒作用です。
対処方法としては、毒性物質を体内にいれないことです。
しかし今の世の中は、食品添加物・農薬・香料など、化学物質が氾濫していて防ぐのには限りがあります。排毒力の高い体つくりをしましょう。例えば天然塩を多く摂取するとか。詳細は「風邪 病院卒業しましたシリーズ⑥」を御覧ください。同じ生活をしていて、風邪をひくかひかないかは、この力の差ともいえます。

②緩ませるための風邪対策

風邪は、あなたの体を緩ませるためになります。風邪の最中、こんなにダルくてシンドくて、どこが緩ませているんだ⁈って思いますよね。でも、ダルいと感じるということは、体が緩まっているからダルく感じるということなのです。
体は硬くなるとよくありません。血管が硬くなれば動脈硬化になってその後心筋梗塞や脳梗塞になるかもしれません。究極をいえば、赤ちゃんは柔らかくて死体は硬いでしょう、硬くなるとくことは、死に近づくのです。だから体を緩ませることはとても大切なことなのです。ちなみに、ぷるぷる氣功は体を緩ませます。
 
大事な仕事前や後に風邪をひくのは、緊張で強張っている体を緩めるためです。急に寒くなって体を縮こませても体が強張るので緩めるために風邪をひきます。寒気を感じるときは、早めに腹巻・マフラー・レッグウォーマーなどで「首」を温めるなど、温かい服装をして体を硬くしないようにしましょう。

スピリチュアル的に風邪をひかない方法

この世は全て、想像したことが実現します。特に、自身の細胞は意思の力で左右でされます。だから、風邪をひかないと想えば風邪をひきません。スピリチュアル的にと書きましたが、体を良くするDNAのスイッチがみつかっているので、これは科学的にもあてはまると近年では言われだしています。
 
これから寒くなる、明日大事な仕事がある、周りが風邪をひいているetc.、風邪をひいたらどうしようと、未来を不安に想うとき。そんな時は次のようにします。風邪をひかないと「決める」のです。細胞はあなたの体のために風邪をひいています。だから、細胞に風邪をひく「必要はない」と言い聞かせるのです。「私は自分で体を調節できる。風邪のお世話にならなくても調整できるから、細胞さん、風邪ひかなくて大丈夫よ」と自分の細胞を説得するのです。説得するには、先ず自分が納得していなけでばできません。免疫力をあげ、緩めて風邪対策を万全にして、休みたいなぁとは思わないことです。本心は休みたいと思っていると、体が代わりに風邪をひいて休ませてくれるからです。
そして、この「想い」を強く思わないことです。絶対風邪をひかないぞ~と強く思っていると体が固まってしまうからです。緩ませるのが大事です。ゆる~く、だって私には風邪をひく必要なんてないも~ん、くらいの緩さで思っているといいです。

③体を調整するため

①②をちゃんとやって、それでも風邪をひいたら。何度も書いているように、風邪は貴方の体の為にひいています。体の調整でもあります。今の自分には必要なんだ、自分で自分を治している、有り難いって思って、感謝をこめて寝て治しましょう。風邪をひききると、バージョンアップした体になりますよ。

根性論ではない

スピリチュアル的に風邪をひかない方法は、根性論ではありません。風邪をひかないと思ってもひいたとき、自分を責めることはありません。理性より体のほうが、あなたの健康を思っているからです。体が「風邪を必要としているかいないか」ここが肝心です。ここをよ~く考えると、あなたならではの細胞への説得ができるようになるでしょう。

皆さま今年もお世話になりました。この記事たちがお役に立って、多くのかたが健康で幸せに暮らせますように。よいお年をお迎えくださいませ。


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