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わたしの封印されたニーズは…

夫の封印されたニーズに続き、わたしの封印してきたニーズも発見しました。

ストレッチやヨガをはじめて5か月。
たまにサボってしまう日もあるけれど、ほぼ毎日運動を続けています。

スタートした1月の頃と比べ、少し柔らかくなりました。
何より「身体を動かすことが気持ちいい」と思えるようになった。
それがわたしにとって大きな変化で、嬉しさでいっぱいです。


最近あることをふっと思い出しました。

小学生の低学年のころ、友だちがバレエを習い始めたと聞いて「〇〇ちゃん、バレエはじめたんだって」と言ったとき「あなたは無理よ、身体硬いんだから」と母が笑いながら言った場面。

「うん…そうだね」と頷く内側に、無理だと決めつけられた残念さと、羨ましいと思う気持ちを遮断された幼いわたしがいました。

身体は硬いし、天パで髪はボワボワ。わたしは残念な子なんだ…。
コンプレックスのかたまりで生きてきた自分を、お疲れさまって抱きしめた。

封印してきたニーズは美しさ

子どもみたいに目をキラキラさせて「きれい~」とか「かわいい」と言っている人を見るたびシラ~っとした気持ちがわいたのは、美しさを封印していたからだ…!と気づいたら、頑張って着ていた鎧がまた一枚はがれました。

きれいと感じたものをきれいと言えるようになって、かわいいと言ってもらったときに「ありがとう」と言えるようになって、当たり前みたいな小さなことだけれどうれしい。

身体と向き合うって面倒くさっと思っていたけれど、実際に向き合ってみたらなくすものより得られるものが断然大きかった。

信頼する友人に伴走してもらえて、共通の仲間と励まし合えていることも愉しめている大きいポイントだなぁとも感じています。

信じられる目の前の世界が美しくて、ホントに…幸せ。




天パもどんどん育っています♡


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