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「トークの教室」のトークイベントは「トークの放課後」

「『トークの教室』が出た後だから、『トークの放課後』はどうです?」
と提案されて、
「素晴らしいアイデアだ!」
と私は喜び、〈トークの放課後〉と題したトークイベントを行います。
略せば「トーク・トーク・トーク」!
……まったく、えらいお喋り好きみたいだ。私のことをよく知る人は、ふだんそんなに喋らないタイプなので、驚くかもしれない。

場所は、何度かトークイベントをやらせてもらっている「双子のライオン堂」。いまや赤坂に残った唯一の本屋さん。ユニークな名前とユニークな本の品揃えで、本好きには有名なところです。

店内は狭いので、数は少ないけれど、現場で観覧参加できます。かなり秘密倶楽部感があって私は好きです。
が、オンライン参加するのが簡単でしょう。全国どこからでも参加できますからね。
3月20日・春分の日でお休みなので、参加しやすいのでは?
こちらから、どうぞ!

この本は、藤井青銅にしては珍しく、早々に重版がかかりました。

まあ、多くは「帯」にある言葉とお名前のパワーだと思っています。
が、SNSを見ると、すでに読んだ方もなんらかの発見があるようなので、そのおかげであるとも思っています。ありがとうございます!

この本には「紙上トークレッスン」という企画ページがあり、そこでは実際に3人の方と私がトークの相談をしている様子が再現されています。

こんな感じ

ここを担当してくれたのが、ライター/編集の山本ぽてとさん。ご自身も本を出しているし、ラジオでも喋っているので、ご存知の方も多いでしょう。私はこの本を作る時、はじめてお会いしました。

彼女は、私が3人の方と順番にやりとりしているのをその場でずっと見ていて、見事に紙上再現してくれました。ということは、私のことも観察していたというわけです。ぽてとさんの目に、私はどう見えていたのか?
そこらへんから、あらためて二人で話すと面白いイベントになるんじゃないかと思ったのです。

どうやら、ガンガン聞かれるらしい……。
内心ビビりながらも、楽しみです。
トーク&ライター&本作りにご興味あれば、ぜひご参加を!

もう一度。オンラインでの参加はこちらからどうぞ。


お読みいただき、ありがとうございます。本にまとまらないアレコレを書いています。サポートしていただければ励みになるし、たぶん調子に乗って色々書くと思います! よろしくお願いします。