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読んだ本の記録 野宿入門

2024年3月に読んだ本。
「野宿入門/かとうちあき」

語り口が軽妙でスルスルと読めた。
いざとなれば野宿ができる、という選択肢があると、仕事で凹んだ時とかもなんとかなりそう。あと街を歩いていて「野宿できるか?」という視点で見るのも面白くなりそう。

野宿をすると朝が来るのがなんか尊い、というのはちょっと分かる。身体で夜明けを感じるというか、光を浴びるというか。そして大抵寒さで目覚める。
また野宿がしたくなった。

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