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先輩先生の言葉に苦しんでいませんか?


こんにちは!酒井です。


もしかしたら、

先輩先生や上司の先生から


その考え方がおかしい!

子どもとはこう関わるべき!


と言われて悩んでいますか?


もしくは、

自分にはこの仕事は向いていない。

ダメなんだ。


と落ち込んでいますか?

私にもそんなことがありました。

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もちろん、いただいた意見は

自分のやり方や関わり方を

振り返ることに使えると思います。


でも、傷ついたり

自己否定する必要はありません。


なぜなら、世の中には

たくさんの価値観があるから。


そして、どの価値観にも

良い悪いはないのです。


それに私達は

子どもと関わる仕事をしています。


子ども達はこれから

社会に出て行かねばなりません。


そして、社会に出ることは

ラクなことではありませんよね?


自分と考えの合わない人

ニガテな人


そんな人たちとも

関わっていかねばなりません。


つまり、自分にとって

心地の良い環境ばかりではないのです。


そのためにも

子ども達にはたくさんの考えや価値観に

触れることは大切なわけです。


A先生はこういう考え方で

子どもと関わる


B先生はまた違った考え方で

子どもと関わる。


それでよいのです。


子どもは混乱することは

ありません。


それぞれの先生に合わせた

対応を学んでいくのです。

だから、

自分の考えがあってOKですし、

しっかりと持ってほしいです。


その上で子どもと関わってください。


もちろん、自分のやり方に

過信してはいけませんが


自分の考え方があってよいのです。


その上で

先輩先生や

上司の先生の言葉を

振り返れば


むやみに心を

傷つけることはありませんよ。


ではまた!

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