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先輩や上司先生にキツイ言い方をされたら・・・


こんにちは!酒井です。

先生という仕事は

人対人の

コミュニケーションの場でもあります。


一日誰とも関わらずに

仕事が終わる・・・


なんてことは

ありえない仕事です。


ただ、人によって

受け取り方

感じ方

言い方は異なるもの。


そしてそれが

時にやっかいなことも。


先輩や上司の先生に


こちらは分からなくて聞いているのに

キツイ言い方をされたり

冷たい対応をされると


とても心が傷つきます。

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かつての私もそうでした。

一つひとつの先輩の

対応に傷つき心を傷めていました。


ただ、少し経験を積んで見えてきたもの。


それは、

先輩も上司も

”余裕がないのかもしれない”

ということです。


日々の仕事に終われ

山のように仕事を抱えていれば


人間、誰でも

心の余裕がなくなるもの。


忙しいと書いて

心を亡くすというぐらいですから。


そして、心の余裕がなければ

他者に優しくできないもの。


そういう風に捉え方を変えれば

心の傷も浅くてすみます。


あまり正面から

全てを受け取り過ぎないようにしましょう。

身が持ちません。


そして、どうか

自分が先輩と呼ばれる立場になった時


そうならないように

気を付けていってください。


心の余裕は

常に保つようにしてください。

そうしないと

日々のクラス運営にも影響がでますからね。


ではまた!

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