病気がちになった新米時代

こんにちは!酒井です。


最近、年齢を重ねてくるにつれて

”健康の大切さ”をヒシヒシと感じています。


やはり、健康でないと

楽しめるものも楽しめませんし


せっかく、美味しいものを食べても

心から”美味しい!”と思えませんからね。


それに、健康はお金では買えません。


それほど、”健康でいることの大切さ”を

痛感しているわけですが、、、


新米先生時代は

それはそれは病気と仲良しでした。

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学生時代は病気とは無縁だった

健康そのものだった私が


先生になりしばらく経つと

軽い風邪は日常茶飯事になりました。



もちろん、新米時代というのは

子ども達から病気を貰いやすいと言われます。


ですが、私の場合は明らかに

子どもからもらった病気ではないんですね。



高熱を出すことも度々あり、

挙句に肺炎にも数回かかりました。

(今まで肺炎なんて無縁だと思っていましたよ。)


それでも、私は必死で休まずに出勤しました。

(今から考えると休むことを強くおススメします)



病院の先生から「次の日も点滴にきて」と言われていても

次の日が仕事で

病院の開院時間内には間に合わないため

仕事を優先して、すっぽかしたことも度々あります。



それだけ、必死に仕事に行っていたのは

「1日でも休んでしまったら、もう仕事に行けなくなるかも」

と心のどこかで分かっていたからだと思います。



そもそも”なぜ、ここまで病気になっていたのか?”



はっきりとした真相があるわけではありませんが

確信を持っていえることは


”心の状態が悪かった”からです。


それだけ心と身体の関係は大切なのです。

新米時代の私のメンタルは、

先輩先生との関わりで

ボロボロになっていました。


そのことが原因で私は病気を呼び込んでいたのです。


自分を取り戻したら、

すっかり健康に戻ったのも

その証拠です!


自分の心は自分でしか守ることができません。


そのためにも定期的に

自分の心の状態をチェックしてみてくださいね。


ではまた!

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