第10・11回スピーチクラブレポート
はじめに
スピーチクラブの目的は、あがり症の克服です。
あがり症を克服するためには”あがるシチュエーション”を体験することが重要と考えています。
詳しくはこちらの”あがり症克服にむけて”をお読みください。
第10回・11回スピーチクラブを終えて
10回、11回共に初参加の方がいらっしゃいました。
人によって、初対面と顔見知りであがり方が違う人がいると思うのですが、
僕場合は特に両者に違いはなく、両方とも緊張します。
また、自分より目上かどうか、年齢や性別によっての違いもありません。
あがるかあがらないかは単純に人数になります。(親族でももれなくあがります。)
10回目は3名だったのでそこまであがりませんでしたが、11回目は4名だったのでしっかりあがることが出来ました!(冒頭の自己紹介をとばしてしまいました、、すみません。)
あがっていたにも関わらず、参加した方にTED(Technology Entertainment Design)を見ている様でした!と言われたのが非常に嬉しかったです!ありがとうございます!
今月24日のスピーチクラブは、同じくあがり症克服を目的とした集まりの相互会さんと合同開催を予定しております。
第一部と第二部に分かれて行う予定ですが、おそらく参加者は10名を超えそうです。
今までスピーチクラブは10名を超えることはなかったので、楽しみが80%、不安が20%という感じです。
先日、Twitterで下記のような投稿をしました。(サヤモリのTwitter)
上記投稿に対して反応を頂いたフォロワーさんへの返信↓
スピーチクラブはあくまでも本番に向けての”練習をする場”と捉えています。
そして、スピーチクラブのような”練習をする場”が世の中にはほぼないのではないかと思います。
理由は単純に、下記2点だと思います。
・練習をするほどのものではない(しなくてもこなせる)
・練習をするほどのものではない(ダメでも気にしない)
会社でもこの人はスピーチが上手だな!と思う人はそこまで多くありません。そのことから、下記のように考えることが出来ます。・練習をするほどのものではない(しなくてもこなせる)
・練習をするほどのものではない(ダメでも気にしない)
あがり症ではない方は、スピーチのような場面で失敗することをそこまで気にしない。僕のようなあがり症は、人前で失敗することを非常に恐れている、言い方を変えると失敗する自分を許すことが出来ないのではないでしょうか。(僕の場合は”いいカッコしい”、”自意識過剰”、”完璧主義”が当てはまります。笑)
この様になってしまったのは、幼い頃の家庭環境が影響しているのではないかと最近考えています。(このことに関しては、また別のnoteにまとめたいと思います。)
今後の取り組みに関して
スピーチクラブもあっという間に10回を超えました。そして今月は相互会さんとの合同開催を予定しています。スピーチクラブを開催する際に必ずお伝えしているのですが、僕はあがり症克服の講師ではありません。あくまでも、自分のあがり症を克服するためにスピーチする練習をしていると考えています。そして、僕と同じ考えに賛同いただいた方にご参加していただいています。もちろん、料金は一切頂いておりません。
目的は自分自身のあがり症克服ですが、ご参加いただいた方々のあがり症克服に少しでも貢献できると幸いと思っております。
ご興味ある方は、DMください!
それではまた!
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