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「職業」とわたし


「これから先どうなりたいの?」

と、聞かれる機会が最近あった。


どうなりたいんだろう …?


「これから先もずっと
自分の作ったモノを届けていたい」
「自分の想いを発信して
誰かの何かのきっかけになりたい」

願望は、こんな感じ


だけど
「どうなりたいか?」
という質問を言われた時、
答え方が見つけられなかった。


「ハンドメイド作家」 だけでは、足りない

想いを発信するのは、
「インフルエンサー」 「セミナー講師」 …とか?
違う…全然しっくりこない (笑)


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少し時間を置いて、
改めて考えた時に気づいたのですが

わたしは「どうなりたいか?」という質問に
自ずと何か職業で答えようとしていました。

でも、自分の「なりたい像」に
ぴったり当てはまる職業が分からず
質問に答えられなかったです。


幼稚園児の頃から
「将来なにになりたい?」と聞かれ

「お花屋さん」「ケーキ屋さん」
「バスの運転手」「宇宙飛行士」

なりたい職業を答えてきた

だから、今でもその名残が
頭に強く残っているのかな?なんて思います


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だけど、 果たして
「職業」にこだわる必要はあるのでしょうか?


少なくとも、自分の中で
自分のやりたい事と向き合う時は

「職業」なんて概念は必要ないと思う


「職業」の前に わたしは「私」であり、
やりたい事がたくさんあるのだから


そう思えたなら、
「やりたい事」への足取りが
より軽くなる気がする。


自分の人生を自分自身で

「職業」なんて枠組みで決めたくないよね

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最後まで読んでくださりありがとうございます!