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結果を目的にしないこと

目に見えるもの

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先日YouTubeのチャンネル登録が100人を達成しました!

2月末に初投稿し7ヶ月
正直 「やっとか…」という気持ちです。

それは自分の能力に奢っている訳ではなく、チャンネル登録者1000人、1万人、10万人… そんな方々を今までたくさん目にしてきたから

でも蓋を開けてみると、YouTubeにチャンネルを作っている人で0~100人の登録者の割合がおよそ60%    そして、100人~200人が12%程 収益化出来る1000人~2000人は4.3%らしいです。(ネット調べ)

実際にYouTubeを投稿する立場になり、その事実を知ってからより「YouTuber」として活動している方々の凄さを痛感しました。

私自身、YouTubeを始めるまでは0人→100人なんてすぐに達成するのかなぁ…なんて思ったりもしました。

でも、めちゃくちゃ大変でした ←

こんなに登録者は伸びないもんかね… と悩んだ日も少なくはないでしょう。

だからこそ今、目に見える結果として自分が「チャンネル登録者100人」を達成出来たことがとても嬉しいです。

外から見ていた「登録者100人」と
実際に経験した「登録者100人」の重さは
比べられな位ほど重くて貴重で有難いものでした。



目的を大切に

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やっとの思いで達成した1つめの目標

再生数が良かったり、goodボタンを押して貰えたり…目に見える反応はとても嬉しいです。

でも、それと同じように目に見えてしまう再生数が伸びない動画やバットボタンの数

チャンネル登録100人達成に半月も掛かるなんて何か方法が間違っているのか…?

自分の外見を編集しながらずっと見ていると「投稿したくないな」…なんて思えてくることもあった。



それでも、地道に続けることが出来た理由

それは目的を大切にしたからだと思います。

わたしが動画をupする目的は「ハンドメイド作家としての仕事やものづくりの楽しさ、そして私自身の想いを発信する」こと

コンテンツとして「伸びそうだから」「今バズっているから」などという理由で動画を投稿した事は一度もありません。

もしかしたら、「バックの中身紹介」や「ハンドメイド作家として売れるには」みたいな需要がありそうな動画を投稿していたらもっと早く目に見える結果が現れたのかもしれません。(わからんけど)

けれど、それらは自分の動画をupする目的とは違う方向にあるコンテンツだったので選択肢にありませんでした。


あくまで  「どうして動画を投稿するのか」「なにを動画で発信したいのか」

目的を大切にYouTubeと向き合ってきました。



結果はあとから付いてくる

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新しいことに挑戦する時に大切にしているマインド


結果をあまりにも重視して行動すると空回りしてしまう自分を知っている

だから結果を残したい時こそ、結果を目的なにしない様に心がけています。


「どうしてこれをしているんだっけ?」
いつだって芯にある「目的」を大切に



「結果はあとから付いてくる」


この言葉に支えられながら、そして
この言葉を具現化出来るように

これからも挑戦を続けていきたいです。

sayamo




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