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声を届けるには



「わたしはこう思います」
「わたしはこんな想いを持ってます」


そんな自分の声を届けるのって
実は想像以上に難しいと思っています



「こんなこと発信して大丈夫かな」
「こんな風に思わたりしないかな」

そもそも私の声は届くのかな …


いくつも いくつも 「届ける」までに
"不安の壁" を超えていかなければならない


そしてもちろん、わたしとは違う「誰か」に向けて発信するのだから届けた声には 共感 / 否定 いろいろな反応が返ってくる

そもそも反応すら返ってこないこともある


「わたしの声なんて届かない」
「わたしの声なんて共感されない」

そうやって落ち込むこともあります



だけど、声が届くには

届けようとしなきゃいけない



伝えたい気持ちは、
「届ける」という行動がないと何も見えないままで終わってしまう


小さな不安、恐れ、恥、そんな被害妄想にも近い様な葛藤を乗り越えて届けた声は

"みんな" には届かない

届いたとしても、否定されるかもしれない


でも 「共感」 を生み出すこともある

「sayamoさんの発信に救われました」
「この言葉に出会えて良かったです」


わたしのちっぽけな声でも、
そんな風に受け取ってくれる方がいる


わたしひとりの中で完結させていた経験や想いが「発信」によって誰かの力になることがあるから


だから、これからもわたしは
声を届けることを続けていきたいです。



 ̄ ̄ ̄ ̄


実は最近、自分の想いを発信すること
声を届けることに少し臆病になっていました

けれど、先日コメントやDMで
「発信を見て救われた」そんなお言葉を頂き

改めて、声を届けるやりがいを実感出来ました。


わたしに元気をくれたのもそんな
声を届けてくれたあなたです。



発信はきっと 、

「誰か」 の役に立つ
「誰か」 の救いになる
「誰か」 の幸せに繋がる

そう信じて続けていきます


sayamo

【関連note】

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