常識を疑う
対面イベントで自分のテーブルの前で
立ち止まってアクセサリーを見てくれてたら……
1. 声をかける
2. 微笑んでおく
あなたならどちらを選びますか?
接客業としての「常識」では 1 を選ぶと思う
けど、わたしは95%の確率で 2 を選びます
「商品見てたら声掛けしてね」
とアパレル時代は何度も教育されました
けれど最初の声掛けのタイミングって
「お鏡合わせてくださいね」
「イヤリング/ピアスございます」
"そんなこと言われなくてもわかる〜"
みたいな事しか言葉が出てこないんです。
それを言う価値があるか無いかはさておき
わたしは「言いたくない」んですよね
だから「なにかあったら話しかけてね〜」
って微笑みで訴えかけています←
いくつかアクセサリーを見て頂いていて
「あ、これは伝えたいな」って事や
「これお伺いしてみたいな」って事が
出てきてようやくお声かけします。
そしたら自然と会話が続くことが
多かったりします
この接客って いわゆる「常識」 ではない
ことをしていると思うんですよね
けれど、せっかくフリーランスとして
お仕事を出来ているんだから自分らしく
「常識を疑う」ことから始めて
自分に合った方法を見つけて
これからも接客をしていきたいな
最後まで読んでくださりありがとうございます!