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伝えることが大切

こんにちは!
「ロボットから人間になった僕」のシリーズ、今回は「伝えることが大切」という内容をお送りします!

「おめでとう」と伝えてみた

僕の入っているYOLOのオンラインサロンに、大学生のメンバーがいるのですが、
ある時、テストに向けて頑張って勉強していて、テスト期間が終わって、「進級できるかな…」と言っていたのですが、結果、無事進級できることになり、みんなで「おめでとう!」と盛り上がっていたのですが、
僕はその時、別の会話をしていて、「おめでとう」を伝えてなくて、後になってから、伝えておけば良かったなって反省していました。

そのことをサロンの主催のメンバーに話したところ、「今から伝えたらいいよ」と言ってくれて、今さら伝えるのもどうかな?と思いつつも、思い切って「進級おめでとう」と伝えてみました。

そしたら、「ありがとう!」と返してくれまして、やっぱり伝えてよかったんだ!、伝えてよかったな!って思いました。

伝えることが大切

何かを伝えたいと思っても、その場で言えなかったり、改めてこんなこと伝えるのは…と思ってしまうこともよくあります。

でも、自分では「これ伝えても大丈夫かな?」「今さら伝えても大丈夫かな?」と思ってても、
感謝とかポジティブな情報であるならば、少なくとも言われた相手は悪い気はしないと思うのです。

仮に伝わらなかったり喜んでもらえなくても、自分の何かが減るわけでもありませんし、マイナスにはなりません。
だったら、喜んでもらえるかもしれないのであれば、伝えたほうがいいですよね。
プラスかゼロかのどちらかなのですから。

だから、恥ずかしいけど伝えよう、遅くなっても伝えよう、伝えることが大切、だと僕は思います。

慎重に伝えたほうが良いこともある

ただ、相手にこうしてほしいと伝えるとか、相手にネガティブなフィードバックをするとか、
伝え方を工夫して伝えたほうが良いときもあります。

僕はそういう伝え方の工夫とかは上手くないのですが、
受け取る相手のことを考えて、慎重に伝える、ということに気を配ることが大事だと思っています。

大切なのは、方法ではなく、気持ちなのかなと思ったりしてます。

とりあえず口に出してみる

そんな感じで書いてきましたが、もっとライトな感じで、嬉しいと思ったら「ありがとう!」、いいなと思ったら「いいね!」と
とりあえず口に出してみるのもいいよなあ、とも思います。

ポジティブな言葉や感情を交換しあえる世界が、広がっていけばいいなあって思っています!


読んでくださり、ありがとうございます!!

Photo by Freddy Castro on Unsplash