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仕事道具は持っていてテンションのあがるものを使いたい

 ワンタンマガジンにて、「就職できなかったフリーランスライターの日常」第24回目をアップしました。インタビュー取材で使用しているノートに関するエピソードです。

 「誰得やねん」「誰が興味あんねん」という話題なので、本当はインタビュー取材でのピンチエピソードと抱き合わせで載せようと思ったんですけど、ノートに対する思い入れが深いぶん長くなってしまい、それならひとつのコラムとして独立させたほうがいいかなと思い公開に至ります。

 外に持ち出すアイテムを買うときに大事にしていることが「性能が自分に合っている」と「持っていてテンションがあがる」です。持ち物は生活を支えてくれるパートナー。それほど裕福ではないのでお財布と相談しなければいけない局面はたくさんありますが、金額で選ばないようにしています。

 お財布やポーチなども、どんなに可愛くても性能が劣る場合は諦めるし、性能が良くても心が躍らない場合は購入を見送ります。このふたつが揃ったものは、持っているだけでうきうきしてくるし楽しい。自分の心を支えてくれる心強い存在でありお守りです。

 自分と相性のいい持ち物は、手に取ったときに吸い付くような感覚があります。身近なものが変わると、少しずつ生活が変わり、生き方が変わってくる。心躍るものを生活に多く揃えていきたいな~と思う今日この頃です。

最後までお読みいただきありがとうございます。