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目指すのは「ティール組織」

いつも読んでくださり
ありがとうございます!
加藤さやかです!


自己紹介はこちらです↓
よかったら読んでみてくださいね!


起業してもうすぐ6年。

・ハンドメイド事業
・ママ向け経営講座
・コーチング
などを運営していて

今、ハンドメイド事業をチームで運営するべく
動いています。

私が起業から今まで続けてきた
「ハンドメイド・リボン通信講座」を
お任せできるメンバーを募集します。

この「チーム」と言うのは
「雇用」ではなくて
それぞれが目標・ゴールに向かって
自分自身の能力を発揮して
主体的に動けるチームにしたい。

私が目指すのは
「ティール組織」

ティール組織とは

・権力を集中させたリーダーは存在せず、現場においてメンバーが必要に応じて意志決定をおこなうことが特徴の組織。
・メンバーが組織の目的をはっきりと理解し、組織の使命を果たすための行動ができなくてはならない。
・ティール組織におけるメンバーは、それぞれが対等(フラットな関係)であり、組織はメンバー全員のものであると考えます。
・「組織の社会的使命を果たすために自分ができること」と
「自分自身の目標達成のための行動」が一致しているため、
メンバーは自主的に成長をしながら、活動することが可能。

ただ指示して動くだけの組織にはしたくない。

トップダウンな組織にはしたくない。

「一つの居場所」になれるような組織にしたい。

もちろん、足りない技術や知識は教えたり
経営者として最初は指示をだすこともあるけれど、
将来的にはこんな組織にしたい。

そうなれたら
メンバーみんなが組織にいながら
自分のやりたいことを創造できる
「自分らしくいられる」場所ができるんじゃないかなと思う。


ティール組織に必要な事

【存在目的】
「なんのためにこの組織は存在するのか」をメンバー全員が理解し、追求すること。

【全体性】
ティール組織では、メンバーそれぞれがフラットな関係のなかで自分の能力や才能を発揮できなければならない。
そのためには、多様性を認め合い、自分を否定されることが無い環境であること。

メンバーの心理的安全性を確保し、各メンバーが「この組織において自分らしく存在でき、自分の個性や才能を公平に評価され、認められる場所である」と認識することで、組織の目的と自己実現の目的が一致する可能性が高くなり、結果として、メンバーが自分の成長をめざすとともに、組織の成長を促す行動を継続的におこなうことができる。

【自主経営】
メンバーに大きな裁量が与えられることを意味し、メンバーが意思決定する権利を持っている状態。
そのために会社が保有している情報は、基本的にメンバーに対して開示され、適切な意思決定をするために他者からの助言を得られる仕組みが用意される。
助言を与える者は、さまざまな可能性や想定されるリスクなどを踏まえ助言を行いますが、裁量権はあくまでも意思決定をするメンバー個人にあり、その判断が尊重される環境が保たれていること。


実現できるかはわからない。
でも、実現できなければやる意味はない。
そして、私一人では実現はできない。


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