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【1989年100日旅】88日目。ロンドン

1989年7月2日は旅の88日目。ロンドン塔へ。行列に並んで世界最大のダイヤモンドの展示を見る。当時も今も、ダイヤモンドに所有欲を感じないので、なぜこの単なる石にここまで多くの人が熱狂するのか、わけがわからないと感じた。その後の監獄だった場所を見学。幽閉された人々の生活の様子を見た。

ロンドン塔では王位簒奪などを理由に、多くの罪のない人が幽閉され、処刑されたという。その恨みで、1989年になっても幽霊が幽霊が出ると聞いた。血なまぐささに当てられたのと、空腹感が混じり合い、元気が出なくなった。しょぼけた顔で、特徴的な制服のロンドン塔の衛兵と写真を撮った。

マクドナルドで昼食。ロンドンは物価が高かったからか、外食がまずかったからか、パンやファストフードをよく食べていた記憶がある。ソ連からヘルシンキに入った時には資本主義のすばらしさに感激したマクドナルドも、慣れると化学調味料のように味気ない。その後タワーブリッジに行き、テムズ川を眺めた。

そんな感じの88日目。旅は残り12日。

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